あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 03月 17日 の記事 (1件)
昨日母の具合が悪いと言うので、車で飯田から帰ってきたのですが、だいぶ良くなって安心しました。
道中、春の日差しが強くなってきたのどかな田園地帯を見ていて思ったのですが、昨日書いた食品テロが起こったら、お米や野菜などは自分たちのところで作ったものを食べていれば良いとしても、魚、肉、その他自分たちだけでは作れない食品は買って食べざるを得ないわけで、冷凍・加工食品などにしても忙しい時はつい手が出てしまいます。
日本国内で冷凍・過熱調理した物だけで事足りたら良いのですが、1億2千万人の食料を全て日本で加熱冷凍すると言うわけにも行かないでしょうから、そうなれば農村にいたとしても万全ではないわけです。
農村の良いところは、たとえ空からのテロ攻撃をしようとしても、家々が離れていますから、効率が悪くてとても出来ないことで、先ず狙われることは無いだろうと思うのですが、でも細菌や有毒物質なら、都会も田舎も変わりないですから危険の確率は同じと言うことです。
日本のお役所を信頼するしか方法が無いということになりますが、年金問題すら管理できない厚生労働省、昨年問題になった農水省、裏金問題の警察、防衛省、テロリストが本当に日本を襲おうとした時対処できるのかなあと思ってしまいました。
先ずは、狙われる口実を作らないことと、発生源となる可能性の高い国々の警察力の向上に日本も支援すると言うことが大事かななどと思って帰ってきました。
それにしましても、警察や自衛隊が裏金作りなどをやっているようでは、支援してもらう方も素直に指導に従わないかもしれませんね。
恐ろしいことです。
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