あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 03月 20日 の記事 (1件)


昨日長野県の南信州観光公社の位置づけを今日ご紹介しますと書きましたが、一昨日南信州観光公社を検索していたところ、長野県の資料が出てきたわけです。

この資料に発行日付が無いのでいつ作られたものかわかりませんが、現在の流れはこの資料のようになっているように思われます。

内容的には県が作っただけあって大変力強いものです。ただ展開の方法の中に、情報技術を強力に使って集客を計ると言うことに言及しておりませんので、お金と人、組織を使ってもどうやって効果をあげるのかと言う説明が無く、説得力に欠けるのではないかと思います。

もっともこの資料が作られた時期が数年前であった場合、インターネットはまだ一般的でなく、この展開の武器としての認知度が低く、有効利用には思いが至らなかったとしてもやむを得ないところもあります。

でも県と南信州の前市町村、新聞社、金融機関等々を網羅して作られた南信州観光公社でしかも経営面では黒字と言われていますから、この組織を土台に私のご提案してきました住民全員参加型のインターネットのフル活用が実際取り入られれば、南信州の明日は明るいものになるのではないかと思います。

長野県の南信州観光公社への位置づけ資料
2008 03/20 06:05:25 | none | Comment(0)
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