あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 03月 22日 の記事 (1件)
昨日投稿してから考えたのですが、長野県の資料の中にもあったように、南信州観光公社の現在の力が人的にあるかということが問題です。
飯田市の資料にしても、分析の仕方が甘いように思いますし、現役の頃企業にいっぱいお金をかけてもらって現在定年退職をし、家で悠々自適とは行かないまでも能力をもてあましている人たちが多いと思いますので、これらの人を集め、計画したり、行動したりする部隊を作り展開したらどうかと思うのです。
3月221日の信毎p5「経済底流」に太田弘子経済財政担当相のインタビューが載っていまして、日本の3つの問題として、そのトップに日本の国内総生産の7割を占めるサービス産業の力が弱く、この原因はIT化(情報技術の利用)が遅れているからだとしています。
実際、お金も特別な観光資源も無い南信州が世に打って出ようとしたら、情報技術の有効利用は切り捨てる訳にはいかないとおもいます。
これから退職してくる多くのサラリーマンは現役の頃からパソコンとインターネットはお手の物ですから、これらの人を遊ばせておくのはもったいないことだと思います。いかがでしょうか。
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