あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 04月 27日 の記事 (1件)
昨日の弁護士で元自民党国会議員で大臣までした白川勝彦さんが、公明党がもしこの法案が通らなかったらなぜ困るのかと言うことを説明しています。私も始めて知って、「自動車重量税 公明党」と検索しましたら出てます出てますと言う感じ。 公明党は自動者重量税の暫定税率を引き下げると言う公約を昨年の参議院選挙のマニュフェストでしていたんですね。 もしこのままで行き、30日の衆議院で再可決ができなかった場合は、ワンセットになって自動車重量税も下がると言うわけで、国民に公約違反が白日のもとになって最近下がっている支持率がぐっと下がることが予想されます。ですからなんとしても再議決してそのままこっそりと自動車重量税を延長させたいと言うわけです。 それにしましてもいいかげんな公明党ですが、それを良い事に自民党と官僚が最決議即施行という非常識な対応を取ろうと言うことらしいのです。 道路特定財源法案が通らないと公明党が困る理由与党16人が造反すれば道路特定財源法案は廃止、自動車重量税も廃止そのお金は国民が使えるようになる。 公明党参議院選挙マニュフェストPDFファイルの10ページ(5)をご覧ください。確かに公約していました。 公明党参議院選挙マニュフェストこのブログ読者様の中には多くの善良な創価学会会員さんや、身近に創価学会の会員様をご存知の方も多いと思います。だまされていはいけないことを幹部に訴えるよう働きかけて欲しいと思います。
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