あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 04月 28日 の記事 (1件)


sakurakaidou.jpg
昨日今日のブログを書くために、天龍峡桜街道に行ってきました。皆様にお薦めして行って見たらなんだったでは困りますので。

お天気も良く、桜も丁度良いと言うところでした。ここの桜は八重桜なので葉と花が同時に出ていて、龍峡亭のブログによりますと、この街道には約2?に11種類のボタンザクラ208本が植えられています。とのことで今日の写真でもお分かりになるかと思うのですが、天竜川沿いにずらりと並んでいます。花の色もとりどりで木の根元に桜の名前が来てありましたので、桜の写真と、花の名前を写真を取るかメモして後で整理されると良いのではないかと思います。

河川敷には大きなマレットゴルフ場があり20人以上で無ければ申請無しで楽しむことができます。マレットゴルフの人気は高いらしく、県外車の人が道具を積んで来て楽しんでいるのを見かけます。天竜川沿いにはマレットゴルフ上がいくつもあって、老いも若きも男も女も一緒に楽しめれるところが人気の元だと思いました。写真はマレットゴルフ上から撮った物です。

この街道には、天龍峡駅方面から行きますと、足湯があり、アザレアと言う地場産の販売所、いちご園、その近くに今田人形館がありましてお弁当を持って1日楽しむことができます。天気がよければいいのですが。

それと山口県の衆議院補欠選挙、民主党が勝って良かったと思いました。なにしろ岸信介元首相、佐藤栄作元首相ほかたくさんの首相を出したと言う、保守名門中の名門の土地柄のところで2万票と差をつけて勝ったのですから大したものだと思いました。岩国市の選挙では国防省の官僚がフルに動き回ったと言うことですが、今回は利益誘導する材料がなかったことと、逆に年金、ガソリン、後期高齢者医療制度の3点セットで自民党に良いことがなかったと言う点もあると思います。

しかしながら、自民党と言うのは叩かれ強く、このことを十分に総括して今後に対応すると思います。

ですから、自民党のお金持ち優遇政策を今後させないためには、公明党に焦点を当て公明党を弱体化させることが戦争理論の神様ランチェスターの法則から大事になると思います。弱者を叩くと言う大原則ということから言って、公明党が自民党との選挙協力しにくい状況を作っただけでも16議席減は可能だと思うのです。

このためにはマスコミが例えば昨日も書きました自動車重量税のことをもっと取り上げるなどすれば良いと思うのですが、そういうことはほとんどしませんので、私達庶民が口コミやインターネットで大々的につっ込んで多くのインターネット接続している創価学会員にどうもこれは危ないかなと言う危機感を持ってもらえるだけでも効果があると思います。公明党の政策にも必ず反映されていくと思います。

宗教の場合、信じれば救われると言う考え方がありますから理屈抜きです。幹部の言う事に疑問を持ちませんから公明党の言っていることとやっていることの食い違いをあらゆる機会にあらゆる方向からおかしいではないかと繰り返し繰り返し訴えないと変わらないと思います。信心深い人はなかなか変わらないかもしれませんが、親派の人達には影響してきますのでその動きを察知した創価学会、公明党幹部はこれ以上自民党にくっついていては自滅してしまうと察すれば動きが違ってくると思います。

賛同される方はぜひ皆様のブログで、身近な具体的なことで公明党の矛盾を掘り出してください。
2008 04/28 09:10:17 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー