中国の四川省大地震のことをインターネットで調べていましたら、猫ジジイのたわごとと言うグログに出会いました。その他にもいっぱいありましたが、どうもこの事件は人災ではないかと言うコメントが多かったです。これからはっきりしてくると思います。
ダムがバカでかくて、水圧も消防車の2倍あり断層に入り込んで地滑りが発生したのではないかとの記事もありました。
私は最初このダムのことから、これからの日本の役割として、日本にダムを作るのではなくて、これから発展するためいくら電力があっても足りない後発の国に技術援助をしたらどうかという事から調べ始めたのですが、ちょっと問題かなと思いました。
中国は黄砂の問題もあり、中国のことばかりでなく日本のためにも水資源の有効利用によって砂漠を緑地化したり、火力発電に頼るのを水力発電に切り替えれば大変日本のためにも良いと思っていたのですがどうも甘かったようです。
もう一つこの記事の中に、昭和41年ころの創価学会の問題が書かれていました。「
創価学会が組織的に会員を動員して、郵便受けから数万枚の選挙の投票権を盗み出し、公明党に投票するという事件がおきました。」
この事件は私が大学に入って2年目のことでしたので良く覚えています。
私は宗教の恐ろしさは、投票用紙を盗んだり、他人に成り代わって投票するなどは違法だと言うことは十分知っていても宗教は現世のことなど問題にしませんから、教祖様の教えは絶対であり、罪の意識を麻痺させてしまうのではないかと思いました。最近の公明党創価学会はどうなのでしょうか。まさか今ではこう言う怖い体質を持ってはいないと思うのですが。今の若い人は知らない出来事だと思いますのでご紹介します。
猫ジジイのたわごとと言うブログの中のタイトル「わたなべりやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 1188号 中−1 」と言うのを読んでいましたら、上から2/3くらいのところの(読者の声2)の中に書かれていました。あくまでも昭和41年頃のことです。現在の創価学会・公明党のことではありません。
しかしインターネットそれもブログは良いですね。いろんな人が今日書いた記事を早ければ数分後に読めれるのですから。とてつもなく便利な物は使いかたを誤ると危険な道具にもなると思いますが。