あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 05月 18日 の記事 (1件)
昨日の夜伊那市で「いちなな会」と言う伊那北高校の十七回期生の同年会があり出席してきました。
都会に出ていた同年生がどんどん帰ってきており、頼もしい限りでした。早い人で昨年10月頃、今年4月に帰ってきたという人もおり、皆さん社会で活躍した人ばかりですから、その経験を生かして伊那市で活躍することでしょう。
都庁で企画など担当された人もいたり、区議会で活躍された人もいて、また、企業でトップクラスの仕事をされている人も多く、伊那市の市長にもどうかと言う人、とにかく元気があります。
夜7時から始まったので、1時間ぐらい懐かしい伊那市を見て回ったのですが、やはりシャッターが下りているお店が多く、経済的自立度では、飯田市の2.3倍あると言う割には少し寂しい気がしました。
どうしてか伊那市在住の同級生に聞いてみたのですが、工場群があるのでそこからの収入があるとのこと、大型ショッピングセンターが乱立していて、人はそちらに流れてしまい、旧商店街に人が来なくなったと言うことがあると話していました。
これから駒ヶ根市、伊那市、辰野町、塩尻市で仕事を展開しようと思っているのですがこれは難しいなあとの思いをもちました。
情報収集には、高校時代からの顔見知りである旧友がいることは大変力になります。次は、中学校時代の同級会が今でも開かれているので、辰野町近辺の様子を聞いてこようと思います。
その後2次会に行き12時近くまで飲んで歌って楽しんで来て、ホテルでチェックアウトの10時までぐっすりねてしまいました。
今辰野の実家に来て母のパソコンでブログを書いています。窓を明け払い横川川のせせらぎを聞きながら、良いですね我が家は。
今日このパソコンを飯田に持って帰り、母が元気になってきてまたパソコンをやってみようかと言うので明日からまたブログ復活ということになると良いのですが。
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