あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 05月 30日 の記事 (1件)
昨日飯田市市近くの車解体屋さんが来て、廃車した軽自動車を持っていってくれました。古タイヤ4本もお願いして、1万3千円のキャッシュバック。古タイヤは普通引き取りに500円/本取られますので、都合1万5千円助かったわけです。実際には車を持ちにレッカー車で来た費用3千円は取られましたので、1万2千円の儲けになったわけですが、こんなことがどうしてできるかお聞きしたところ、最近古鉄材の値段が高騰してきて、以前は解体費用を頂いていたのが逆に払えるようになってきて、解体屋さんでは競争で廃車を探しているのだそうです。
廃車解体にこう言うシステムがあると言うことは、娘の婿さんが中古車販売業で、教えてもらって知ったのですが、こうしてみますと結構知らないため損そしていることもあるのではないかと思う次第です。
町の中古車販売会社に解体作業工賃を聞いたところでは、手数料として2万円ですと言われましたから、そのまま頼めばタイヤ廃棄と合わせて2万4千円の出費でしたが、逆に1万3千円の収入でしたからこれは大助かりでした。
なぜこんなに鉄の値段が上がってきているかと言うことですが、世界的な鉄の需要の増大と、一番の原因は日本の製鉄業界と政府の無策に原因があるそうです。
明日は、このところをご紹介します。震撼とします。
もし皆様の中で、車を廃車しようと言う方がおられましたら、お近くの車解体業者に相談してみてください。この経済的に厳しい現在いくらかでも出費は抑えたいものです。なお支払額は車の重量により異なりますので大型車ならもっと手取りは多くなるわけです。
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