あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 07月 10日 の記事 (1件)
オートメレビュー社の総合研究所所長、白岩禮三氏の結論によりますと、日本が負けた理由は現在の経済戦争で負けていることと繋がっていると言う事です。まったく大した人だと思います。 日本が戦争に負けた理由はいろいろ上げられるが、筆頭に上げられるのは、 1、情報収集力の決定的不足と、 2、情報の軽視、これらの当然の帰結として、 3、杜撰極まりない戦略 4、戦争の先行きに対する読みの無さ、それと直結するのが、 5、政治力の欠如 これだけ揃えば、無謀な戦争は必然的に起るが、主要な戦争では勝てず、政治的決着も手の下しようが無くなる。 つまり、日本は勝つ見込みのない戦争をおっぱじめた果てに、負けるべくして負けたが、その上に矛を収める時期さえ決められず、流す必要のない血を大量に流してしまった。 こうした戦争中の一連の負け戦を、現在の経済戦争での負け戦と重なり合わせると、自ずから対処の仕方が浮かびあがってくる。この機会に十分に反省しなければならない。 としています。私もこの記事を読みまして、折角たくさんのブログで情報発信しているので大衆紙ではないこの新聞の情報を多くの方に読んで頂きたいと思い連日掲載しました。たくさんの新聞を読んでいますが、オートメレビュー社の白岩禮三氏のオートメ評論は、年間購読料金15,300円ですが十分価値が有ると思っています。この間の記事を読まれた方でなるほどと思われた方はぜひ読んでみてください。 オートメレビュー社新聞購読申し込みページ
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