あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 07月 11日 の記事 (1件)
先の戦争がいかに無謀な戦争であったかの証明する痕跡を、2005年11月6日のエントリーでご紹介してありました。この当時のアクセス数はまだ1,000アクセス頂いていたかどうかの時期で、現在では多いとき9,000、平均では6,000アクセスいただくようになり、多くの方はたぶんこのエントリーをご覧いただいていないと思いますのでご紹介します。 写真は下条村と言う村を歩いていた時見つけたもので、家主さんのお話では、終戦数ヶ月前に門の鉄鋲も供出したとのことです。こんな状況になっても戦い続けた当時の軍人、政治家、天皇陛下のご命令は絶対であった時代、恐ろしくもまた哀れでもありました。 戦争の傷跡を残す門金具跡の記事
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