あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 07月 17日 の記事 (1件)
大分県の教育問題で今朝のヤフーニュースを見ましたら、「県議らに教員採用試験の合否連絡、長野・千葉などでも」と言うニュースを見つけました。そのほかの記事でも、この問題は大分県ばかりの問題ではないのではないかと言う記事が多くありました。 問題の根っ子は現場の先生や教育委員会の人達ではなく、口利きを仕掛けた政治家などであるがこちらの方にはなんら矛先が回っていかないと言うご意見もありました。 私も多分長野県にも同じようなことがあるのではないかと思う理由は、長野県の体質として、長野オリンピックの招致問題で「裏金帳簿焼却」事件を起こしたり、田中知事が不正を働いたと県の元幹部の証言により、僅差で国家公安委員会委員長を勤めた村井仁に負けたのですが、県知事選が終わったら「証言は嘘だった」と言って、その元幹部は、県知事が理事長を務める老人施設の施設長に天下り。 これがどういう経過でなされたのかは証拠もありませんから分かりませんが、本来なら偽証罪で告発されても可笑しくない話だと思います。 現象だけを見ますと、最初の問題では、帳簿は燃やしてしまえば証拠は残らない(大分の事件でも同じ)。 後の問題は勝つためには何でもあり。県の施設の管理者と言う厚遇を論功行賞で補償したやらせではないか。これが下種の勘繰りであれば問題ないのですが、もしそうでなければ、こんな体質では到底グローバルな経済的政治的戦いの中ではやっていけないでしょう。 上記二つから長野県の体質として、福岡県と同じことがなされているのではないかと私が疑う理由です。 田中康夫さん百条委員会関係の記事偽証した官僚がその後働いている(今でもそうかは不明) 阿南町老人福祉施設のHP昨年上記記事を知った日のブログ長野県でも不透明なことがあったと報じるヤフーニュース
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