あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 07月 19日 の記事 (1件)


一昨日伊那市図書館で半月分の公明新聞を読んでいて、内容がまるっきり可笑しいと思ったのですが、このことを大手新聞社が取り上げないと言うのもへんだと思いインターネットで調べてみましたらマスコミが創価学会・公明党批判など書けるわけがないという記事を見つけましたのでご紹介します。

週刊文春2002.0919号です。公明新聞、聖教新聞合せて当時800万部の印刷代が推定で45億5800万円が新聞社や系列の印刷会社に流れていて、「創価学会は、全国紙からスポーツ紙まで毎月のように聖教新聞社の書籍広告を一面カラーで掲載させています。全国紙で一回の広告料は、一千万円から二千万円。印刷と広告で、新聞社は創価学会から”金縛り(かねしばり)”なんです」とのこと。

これでは、創価学会や公明党批判の記事など書けるわけはないわけだと納得がいきます。

そこへいきますと、ブログ提供の各社は今のところそういう規制がないので、創価学会、公明党批判の記事はいっぱいあります。いつまでも開かれたメディアであってほしいものだと思います。

週刊文春2002.0919号記事

明日は、産業界と創価学会・公明党の関係についてなるほど頭が良いなと言う記事をご紹介します。


2008 07/19 06:40:42 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー