あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 08月 24日 の記事 (1件)
大分県の教員採用不正事件をインターネットで見ていましたら、創価学会員も絡んでいるかのような記事があり、公明新聞ではどう扱っているか知りたくなり伊那市の図書館に行って調べ、ついでに各政党の機関紙も一通り読んだのですが、結論から言いますと、日本共産党の赤旗新聞以外、公明新聞ほかの政党の機関紙では見ることができませんでした。 日刊紙の政党新聞は、日本共産党と公明党だけだと思いますので、他の政党は紙面も少なく週刊ぐらいですから、取り上げなくても仕方ないかなと思いましたが、日刊紙の場合は、取っている人は他の新聞を取らない可能性もありますから、日本の教育問題の重大事件である口利き問題に全く触れないと言うのもへんだなと思いました。 もっとも公明党としては取るに足らない問題であると判断したのかもしれませんが。 以前も、昨日も書きましたが、公明党と言うのは、先の国会で民主党、共産党、社民党などから批判を浴びた問題の解決の先頭に立っているのは公明党だと書き立てるような政党ですから、自分達に都合の悪い問題は伏せてしまうと言う体質があるのかもしれません。 今度の臨時国会でもしこの問題について、情報があったら他の問題を含めて徹底的に追求してもらいたいと思います。 下記のブログでは、創価学会の教員がやたらと増えていると言うことですから、もしそういう不正採用があったとしたら重大問題だと思うのです。 しかし、ブログでいろいろ書いているうちに今まで全く知らなかった事に触れられて勉強になります。皆様もいろいろ知っていることがあったら教えてください。 教員採用汚職に関するブログ教育界に紛れ込む創価学会 と言うブログ教育についてかかれたブログ
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