あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 08月 26日 の記事 (1件)
いよいよ今日、8月26日に臨時国会召集が9月12日と発表されると言う事ですが、長期的な政治の問題を考えた時一番重要なのは、矢野元公明党委員長の国会招致だと思います。 矢野氏は公明党の書記長、委員長として22年もやってきたと言う事ですから、それこそ創価学会と公明党の関係、裏と表を知り尽くしているとはずですから、それらを国会で暴き立てれば、必然的に創価学会の御大、池田大作氏の国会招致と言うところまでいき、財界もまたマスコミも大騒ぎとなり、昨年の参議院選挙で民主党が勝って色々の不正や無駄遣いが国民の目にはっきりしてきた以上に、創価学会と公明党の問題が浮き彫りにされてきて今後の政治におおきな流れを作ることになると思うのです。 創価学会の住民票移動問題も、司法まで巻き込んで問題になっていますが、明らかな証拠がないと言うことですまされていますが、これは内部告発がないと調べるわけにもいかずうやむやになってしまうと思うのですが、矢野氏なら嘘か本当か知っていると思いますし、本当だと言う場合は、内部告発も誘発されるのではないかと思います。 この問題は、私が大学生だった頃から言われていましたが、あの当時は、共産党の宮本委員長盗聴事件、藤原弘達氏の言論弾圧事件、創価学会が組織的に会員を動員して、郵便受けから数万枚の選挙の投票権を盗み出し、公明党に投票するという事件。創価学会は問題ばかり起こしていたのですが、最近はそんなにひどくはなく落ち着いていると思ったのですがどうもそんなものではないようです。 もし国会で、創価学会、公明党が言っていることとやっていることがちぐはぐな宗教、政党だと言う事になれば、小泉元首相時代から自民党の補完勢力として働き続けて、日本を破壊し続けてきたことがこれで出来なくなり、日本中の小さな農山村の破壊も止まるかもしれません。少なくとも今までよりは良くなると思います。 すでにお読みの方も多いと思いますが、遊牧民と言う方が創価学会の選挙のことについて書いていて、その転載記事がありましたのでご紹介します。 転載・少年の眼が捉えた「創価学会の住民票移動」
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