あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 09月 01日 の記事 (1件)
信毎8月31日の2面で、民主党の鳩山由紀夫幹事長、菅直人代表代行が、奈良市、福井市で、公明党が主張する定額減税に対し、「民主党の政策をばらまきだとして批判していた人達が、突然ばらまきを始めた。ばらまきはどちらか、臨時国会で白黒つけたい」と強調した。とありました。
このことについては以前にも私は公明新聞が国会で民主党や共産党、社民党から批判されたことを、公明党が改革の先頭に立って戦っていると言う、全く盗人猛々しい政党だと思ったことと同じだと思いました。
「元祖ムダ0」だとか、この政党は正常な感覚の持ち主ではないのではないかと疑ってしまう由縁です。
普通の企業なら、先に発見したとか発売したことを盗み取りして、自分が発見したとか考えたとか言うようなものですから、特許権の侵害、著作権侵害、営業妨害のようなものですが、政治の世界ではそういうことにならないようなので、選挙でそう言ういい加減なことを言う政党は排除するしか無いようです。
とにかく目の前を何とかつくろうと言う姿勢のようです。
民主党の赤松選挙対策委員長のように、公明党に対して先行きは連立もありうると言うような発想はほんとうに連立の相手として考えて良い相手なのかのか、今度の臨時国会で確かめていってもらいたいものだと思います。
もし危険な相手だと言うことがわかれば、連立など考えずに今のうちから叩いておくと言うのが戦略として望まれるのではないでしょうか。
民間企業でもそうですが、影響の大きい国政での話ですから、機敏な対応が必要だと思います。
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