あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 09月 05日 の記事 (1件)


昨日書くのを忘れていましたが、デジタルハイビジョンテレビとDVDレコーダーの接続にはD端子ケーブルをぜひとも購入されることをお薦めします。

録画もそうですが、プレやーとして使う時威力を発揮します。単なる記録媒体としてDVDを使う場合は必要ないのですが、再生させるときの綺麗さが全く違いました。市販の映画などのDVDを買ってきて家族で楽しもうと言うときなど、せっかくのハイビジョン映像がD端子ケーブルがあるのと無いのでは月とすっぽんぐらいに違うのです。

これから地デジ対応のテレビに買い換える人がどんどん増えると思いますので、ここで私の経験を記録として載せておくのもお役に立つかと忘れないうちに載せておきます。

パソコンはお歳よりの場合必須で無い人も多くいると思いますが、何は無くてもテレビは欲しいと言う人は圧倒的に多く、文字操作以外の操作ではハイビジョンテレビやDVDレコーダー、プレヤーの操作はパソコン以上に難しいような気がしますので、後3年後ぐらいに多くのご老人がテレビの買い替え時期に苦労されると思いますのでそのときお役に立つと思います。

ニュースなどでグラフ、表などの一部画像を保存しようと言う場合は、デジタル地デジ対応テレビの反応速度はアナログビデオテープレコーダに比べて格段に早く、ドキュメンタリー番組や映画などの記録意外の用途に力を発揮すると思います。

オートメレビュー社の白川禮三氏によりますと、はや、日本の製鉄業界では次々に輸出を断念せざるを得ないところまで追い詰められ、操業度は2割から3割下がっている所も出始め、このまま推移すれば、土建用の鋼材を国内の製鉄メーカーが供給できなくなる日もやってくる。そうなれば日本の製鉄メーカーの操業度は5割以下となり新日本製鉄でさえも存続は不可能になると言う事です。

日本の代表的企業がこうですから、その他の企業は押して知るべしと言うわけです。こう言う状況を乗り切るためには技術的進歩が欠かせないわけで、そのためにはありとあらゆる情報のやり取りを迅速化し、共有化を押し進めて急速なスパイラル的技術革新を果たすしか生き残りは無理だと言う事です。

デジタルハイビジョンの発達、ダビング10の許可は、単に美しい映像を楽しめれると言うこと以上に、技術情報の蓄積にも力を発揮してくれると言うことで、よりスパイラルな技術的発展に寄与してくれることと思います。

2008 09/05 07:11:39 | none | Comment(0)
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