あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 09月 06日 の記事 (1件)
DVDにニュースなどの文字情報を残しておきたいと言う場合、1枚のDVDにたくさんのデーターを残したいし、くっきり見えたほうが良いと言うことで昨日いろいろ試して見ました。このブログをお読みいただいている約6,000の方々の中には同じような用途で使ってみたいと言う方もおいででは無いかと言うことと、私の備忘録としても残しておこうと思いご紹介方々書いておきます。
私の持っている地デジ対応のハイビジョンテレビは、東芝のレグザ32H2000と言う機種で、購入したDVDレコーダーはやはり東芝のD−VR7と言う機種です。
同じ会社の物を買った理由は、パソコンでいくつかの製品を接続する場合、何か問題があってもお互いにこの問題は当社の製品の問題でなく、繋がっている相手のメーカーの問題だと思うのでそちらに問い合わせてくれと言うことが良くあったので、同一メーカーのものなら責任のなすりあいは無いだろうと思ったことと、仕事がら多くのメーカーのパソコンを見ていたり、我家の冷蔵庫なども東芝ですが、買ってかなり立つ冷蔵庫の冷凍機能が落ちた時電話したら即代替の新品を持ってきてくれたりして一番安心だと言う気持が強かったのです。
さて、DVDに文字データーが分かる程度で保存したいと言う事ですが、結論から言いますと、ハイビジョンテレビの方で最高の品質で受信記録しておき、D端子ケーブルでDVDレコーダーに接続、DVDレコーダーも最高品質で録画する設定。ニュース番組が終った直後にDVDに録画しなおす。
直後に録画しなおす理由は、説明書によると1分程度の録画は自動的に削除される場合があるとのことなので、折角録画した文字情報が消えてしまったのではもったいない話です。DVD−RWが必要なのですが、これは5枚とか10枚単位で売っていてそんなに高価でも無いので、最高品質でもDVD1枚に1時間程度の保存ができ、ちょっとした記録なら60番組は保存できると言う事になります。
映画やドキュメンタリーなどの1時間を越える長い番組の場合は、1枚のDVDに保存しておきたいと言う場合、画質は落ちますが標準設定で2時間、最長10時間まで記録することができます。
なお、テレビ内臓のハードディスクは寿命があり、使い方によって数年で交換と言う事ですから、極力ハードディスクに負担を掛けず、一旦録画した物はDVDで見るようにすれば長持ちしてくれると思います。
仕事でガンガン録画して、情報収集しようという時は、一々記録の写し替えなどやっていられませんから、外付けの大容量ハードディスクを5台ぐらいつけて寿命がきたらどんどん替えると言うようなことが必要だと思います。
以前外付けハードディスクを探したときはまだ無かったのですが、ダビング10の法律が通ったので各メーカーが商品開発して出してきたようです。
観光業界などでは、各地の観光情報、お祭りの様子が毎日のように放映されていますので、端から録画しておき、お客が無く暇な時にかたっ端から見て、これはと思うものは役員会などでそのまま取り入れるか、一味工夫を凝らして取り入れられないかなど検討していくことは重要ではないかと思います。
日本人の習性として、古き良き時代の遺産に興味を持つと同時に、目新しい物にすぐ飛びつくと言うところが多いにありますので、他の観光地の新しい試みを、少し変えて当地でも取り入れる。こんなスパイラルな取り組みをインターネットも使い世界にアピールしていくことも必要だと思います。
新しい情報に触れ、以前とどう変わったのだろうかとリピータで来ていただける可能性もあるわけですし。
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