あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 02月 01日 の記事 (1件)
インターネットのmsnニュースでアメリカのオバマ新大統領が、金融危機で公的資金を注入しているのに、金融界のトップ人が2兆円に近い ボーナスを受け取るとは何事だと怒ったと言う記事。
自動車産業トップは、年収1ドルと言う話ですが、それでも引き続き金融支援を求めているようで、回復したらまたまた高給を食みジェット機で飛び回る生活に戻る。
日本でも、かっての金融危機の折、公的資金を注入してもらいながら、今では高給取り。全くふざけた話です。本質的に高給取りの人たちは自分達さえ良ければ、庶民の生活など全く関知せずと言う感覚のようです。
今庶民は、何時職を失うかひやひやしているのに、景気が悪いと自分達の経営責任は少しは取る人もいますが、基本的には今までがっぽり頂いたお金がありますから、生活に困ると言うことはないでしょう。
貧富の差が拡大し、年収200万円以下の人が2年連続1000万人を越える(国税庁)ということですが、これでは結婚も出来ない、子供も産めない、子供の教育も出来ない。無い無いづくしです。これで日本の将来があると思っているのでしょうか。 麻生首相の国会演説を聞いてもこう言う状況が問題だとは全く言いませんでした。そんなことを言えば金づるの経済界が、即刻麻生を降ろせと迫ってくるかもしれません。(でも変わりになる人がいないのでどうすることもでき無いとは思いますが。)
ブッシュ氏と変わりはないかもしれないと言う人もいますが、オバマ氏はづけづけとものを言うようですので、もしかしたらアメリカを変えられるかもしれません。日本の首相とは大違いのようです。 msnニュース抜粋 金融界はけしからん! オバマ大統領、巨額ボーナス「無責任の極み」と激怒 オバマ米大統領は29日、公的資金による資本注入が進むウォール街の金融機関で、経営陣に昨年支給されたボーナスが推計総額184億ドル(約1兆6600億円)に達したとの報道に触れて、「恥ずべきことだ」と非難した。ホワイトハウスでガイトナー財務長官と会談した席で、記者団に語った。 オバマ大統領は「支援を求めているウォール街の人々には、抑制や自戒、責任といった感覚を少しはみせてほしい」と指摘。
国民の税金で経営再建に取り組みながら、世間の相場とかけ離れた高額の賞与を受け取る感覚を「無責任のきわみだ」と酷評した。
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