南信州新聞によると、南信州天龍村にあるどんぐり向方学園で、不登校、ひきこもり、発達障害の人たちの進路相談会を開くそうです。2月28日飯田市で、またどんぐり向方学園ホームページを見ましたところ3月1日名古屋市でも開催するそうです。
向方学園では、「学校に行けない、行かない生徒や山村留学を希望する児童生徒と話をする機会。新たな進路を模索してほしい。」とのことです。
2月28日飯田市
日時平成21 年2 月28 日(土) 13:00 〜 16:30
場所飯田勤労者福祉センターさんとぴあ飯田2 階
(飯田市東栄町3108-1)
内容対象: 小学生・中学生・高校生・高校中退者・社会人
13:00 〜 受付け
13:10 〜 学園説明(入学要綱他)
13:20 〜 個別相談(当学園職員が応対いたします)
費用500 円・・・資料代としてお願い致します
2 月25 日(水)までに事前連絡いただければ幸いです。当日の受付けも可
お問合せ先: どんぐり向方学園担当久保田・折山
電話0260-32-3755
E-mail ホームページPDF直リンク3月1日名古屋市
日時2009(平成21)年3 月1 日(日)
13:15〜16:30
場所名古屋市中区栄1−18−8
愛知県青年会館3F 第2会議室
地下鉄伏見駅7番出口より西へ
徒歩約10分
内容
・全体会参加団体による活動等紹介
・分散会個別進路相談
当学園職員が応対します
参加費1家族1,000円
<お問合せ>
学校法人どんぐり向方学園担当;久保田折山
電話;0260-32-3581
FAX:0260-32-3766
E-mail; ホームページPDF直リンクどんぐり向方学園ホームページ皆様のご家族、お知り合いでご検討の方がいらっしゃいましたらぜひご参加されたらいかがかと思います。
私もむかがた学園にお伺いしたことがあるのですが、お若い先生から熟練の先生まで良くぞこう言う田舎で子供たちの教育のために奮闘されているものだと感心しました。
子供さん達を見ますと、とても都会から来た子供とは思えないほど素直で、明るく、すれたところがないのです。また天龍村の村長さんが筆が達筆で子供たちに教えているようなのですが、子供さんたちの作品が展示されていて私とは月とすっぽんでした。
また、地域との交流も盛んのようで、近くのユズを使った柚餅子生産組合の工場で働いたり、天龍村のお祭りに参加したりとあちらこちらで見ました。
この学校は村を上げての支援で成り立っているようですので、村中から温かく育てられていて子供さんを預けるご家庭も安心していられると思います。
私が行った当時は、宿泊は男子のみでしたが最近はどうなっているか知りませんのでお問合せください。
学校は天龍村向方にあるのですが、電車の場合は飯田線平岡から村営バスで行くことができ、近くにはおきよめの湯と言う温泉があります。すぐ近くに、153号線沿いの「道の駅新野」もあります。
天龍村付近は有名な祭りの宝庫で、月一回はどこかで祭りがあるそうです。都会ではまず味わうこととのない世界を垣間見るkとができると思います。
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