あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2009年 02月 22日 の記事 (1件)


最近30日分  最初の頃から   南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は


昨日以前妻が母のために買った空気入れ座布団が私もほしくなり、先ず以前買ったサティーに行って買物をし、コヒーが飲みたくなり探したのですが見つかりません。少し下のアピタにあったなと思い行ったのですが通り過ぎてしまい、次はジャスコだというわけで入ってみたのですが見当たりません。向うから歩いてきた警備員さんに聞いて2階にあるとのことで行ってみました。

マクドナルドがあり、その他に3店があったのですが、マクドナルドの席は他の3店合計よりも客の数が多いのです。何を食べているのか見たらハンバーグとフライドポテト、コーヒーです。ご子供連れの若いご夫婦が何組か集まって賑やかです。お酒が入れば宴会です。

しかしこう言う風景を見ますと、複雑な気持になります。こう言う小さな時からパンの味を覚えると、大きくなってもパンが食べたくなるのです。そのためお米の消費量が年々減っていくわけです。しかし食べるものまで国家統制と言うのは問題がありますから、日本食をもっと安くしなければ駄目だと思いました。

それとマクドナルドの方が安上がりに出来るのは、子供にはサンドイッチを与えて、親の方はフライドポテトとコーヒーという組み合わせも出来るのです。親のお腹が捨ていないときにはこれで十分と言う場合もあると思います。日本食にはこう言う効率的な食べ方ができる組み合わせが無いところが一つの問題かなと思ってみてきました。

コヒーを飲みながら調理場を眺めていたのですが、レイアウトが伊那市のマクドナルドと違うため、人の動きに無駄が多いのです。伊那の場合はU字型レイアウトで人の移動が少なく、ジャスコのレイアウトは直線型になっているので歩行数が多くならざるを得ず、複数の人がその中に入っているので人がよけあって移動しています。無駄な移動距離が多くなると同時に、動作が遅くなるわけです。作業域レイアウトは伊那と同じですが、全体レイアウトのムダはテナントを借りているため自由に出来ない事情があるのだと思います。

飲み終わった後、もっと違いがあるかなと思いカウンター近くで見ていたところ、マクドナルド専用の調理用具であるフライドポテトをすくう道具が違うのです。伊那の方の作りが動作にムダが無いのです。同じ会社なのにもったいないと思いましたね。作業研究会などをするとか、コンクールをするなどして、同じ作業用の道具など一番効率の良い物や方法を全国統すれば機会ロスの低減になるわけです。

しかし120円でお代わり自由、砂糖とミルクもいくつでもOKとは安いですね。

見ているうちに、私の仕事のアイデアが浮かび、高森のスポーツクラブに行ってお風呂に入る予定でしたが、そんなこことをしている場合では無いと帰ってきてまたパソコンの前に座りました。買って来たエアークッションの座布団に空気をいれ使ってみましたが、お尻がいたく無くて105円は効果がありました。

これなども以前より改善されていて、空気を入れても息継ぎの時空気が出ないように加工されていました。逆支弁が付いているのです。世の中改善に次ぐ改善ですから、のんびり以前の成功のままに浸っていると、すぐ先を越されてしまいますね。昨日は良い一日でした。


最近30日分  最初の頃から   南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は
2009 02/22 03:19:44 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー