あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2009年 03月 13日 の記事 (2件)


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昨日は、天気も良いし、妻は仕事、母はデイケアへ、一人でお昼も寂しいと好物のうどんを食べに外に出て、ついでに旅行会社と本屋さんにでもと本屋さんにも行ってきました。

3月末に母が辰野に帰るので、4月に母の面倒を見てくれた妻の慰労のために以前から行ってみたいと言う海外に久し振りに出かけてみるかと言うわけです。

申し込んである日本から添乗員付きの旅行企画がまだ定員に達せず催行出来るかどうか判らないと言うので、もし不可能と言う時は別の企画を探さねばならず、前もって調べておくと言う事ですが、飯田市街地の旅行会社で調べたら2社しかなく、現地までは自分で行くしか無いと言うものです。最近景気が悪く日本から添乗員付きと言う企画は少なくなったと言うことでした。

それで本屋さんに行き、昔は海外旅行といえば「abロード」と言う本があってお世話になったなと思い探したのですが見当たらないのです。お店の人に聞いたら、あの本は廃刊になってしまいましたとのこと。

帰ってきて昔お世話になった旅行会社をインターネットで探したのですが見当たりません。飛ぶ鳥を落とす勢いだった新興の会社でしたが、今はもうなくなってしまったようです。

旅行業界も栄枯盛衰、奢れる者久しからずやかなと思いました。

車の中で聞いていたのですが、エプソンが大赤字で事業縮小とのこと。シャープ、パナソニックも液晶事業が不信で事業縮小を余儀なくされているようですし、東芝も半導体メモリで苦戦しているようです。

工業界の最先端を行く大企業でさえも先を読めなかったのですから、中小の旅行会社が先を読めなかったとしてもやむ得ないとは思いますが、先日聞いていた、61年間連続売り上げアップで赤字知らずと言う家電販売店の話を聞くと、大きい小さいのはなしではなく、経営者の考え方の違いによるところが大きいかなとも思います。

もうアメリカのバブルは期待でき無いですし、まだまだ中国やインドで日本の価格の製品が跳ぶように売れる時期ではありませんから、年収200万円以下の日本人が買えるような製品を作り出さない限り先は無いと思った方がよいようです。それから固定費の圧縮と言う意味で、古いものでも使えるものは使うと言うことが重要だと思います。


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2009 03/13 10:30:40 | none | Comment(0)
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週刊飯田と言う週刊紙3月12日号を見てみましたら、今年はすごい広がりです。最初は、南信州の根羽村、平谷村、清内路村、阿智村の西部4ヶ村でしたが、今年は阿智村の園原、昼神温泉、伊賀良、飯田市街地。阿智村駒場地区で79ヶ所、園原地区2ヶ所、浪合地区16ヶ所、根羽村21ヶ所、平谷村7ヶ所、清内路村10ヶ所、伊賀良、箱川地区3ヶ所、昼神温泉28ヶ所、飯田市街地21ヶ所。合計187ヶ所です。到底これを全部見るのは不可能だと思いますが3月10日から、4月5日までですから、何ヶ所かを見ることはできると思います。

お問い合わせは、
駒場、昼神、浪合、園原地区:阿智村商工会 0265−43−2241
根羽村:根羽村商工会 0265−49−2103
平谷村:平谷村商工会 0265−48−2667
清内路村:清内路村商工会 0265−46−2153
飯田市市街地、伊賀良、箱川地区:飯田商工会議所 0265−24−1234

私が参考にした週刊飯田(3月12日号)に関するお問合せ:0265−24−8400(編集室)

この他、
竹田人形館のひな祭り:竹田扇之助記念国際糸繰り人形館 0265−23−4222
高森町歴史民族資料館のひな祭り:高森町歴史民族資料館 0265−35−7083

がありまして、この春飯田、南信州はおひな様祭り一色です。ぜひお子様連れでお好みの地域をご覧ください。



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2009 03/13 10:19:57 | none | Comment(0)
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