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4月1日になって、喬木のＪＡコープにレギュラーコーヒーを飲みに行ったら、休憩所横にあったパン屋さんがなくなっていて、3月31日をもって閉店とありました。新聞を見たら、現役のころ通勤路にあったゲーム機器の会社が閉社との報道。

ハローワークの求人倍率が0.48とのことですが、これだけ就労様態が悪くなっても、スーパーに行けば買い物客でいっぱい。不思議な感じがするので、スポーツクラブである会社の会長さんに聞いてみたら、この地域は農業も盛んで、会社を首になってもそれだけで急に食えなくなるわけではないので、とてつもなく良い生活はできないが、とてつもなく悪い生活に落ちこむ事もないをのこと。

なるほどと思いましたが、これからますます失業者が増えるとのことなので、田舎に帰ってきてこれから始まる農作業に従事して、政権が変わればバイオエタノール政策も動き出すと思いますのでこれに期待してより安定した生活ができると思いますから考えてはいかがでしょうか。

飯田市市議会選挙の民主党系議員さんの紹介記事にバイオエタノール推進のことが載っていましたので、政権が変われば、石油業界の利権に影響を受けていたバイオエタノール生産事業が息をし出すと思います。これにより膨大な就労の場が創出されるのですが、共産党がエネルギー政策を言い出さないことが不思議です。

アメリカのビッグスリーが立ち直れずに破産したら、日本の自動車業界も部品調達が困難になり、今でさえ身動きが取れない状態なのに、もうお手上げになるかもしれないのです。大量の失業者対策としても、バイオエタノール生産に向けた動きをすることは大事だと思うのです。


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