あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 06月 02日 の記事 (1件)
西松問題で自民党の二階大臣が不起訴とのこと。関連したブログを読んでいたところ、分析力の豊かな人のブログを発見しました。この記事を読みますと、今回の検察のなすところは国策捜査だと理解できます。閏間長官が今回の捜査は自民党には及ばないだろうと発言したとのことですが、どうも最初から計画的な犯行と言うか民主党落しだったような気がします。 しかしこんなことをしていたのでは、いずれ国民の目にはっきりしてくると思いますが、総選挙前に明らかになってほしいですね。自民党と検察官僚の最後の悪あがきになって欲しいものです。これが謀略だとしたら今回の件は歴史の流れを押し止めるくらいの効果がある謀略ですから。こんな姿勢の政府の元で「清く正しくたくましく」などと子供たちを教育することなんて出来っこありません。 なんだか情報不足でイマイチ話が分かりにくいのですが、西松に買って貰ったパー券を別の政治団体名義で報告していた為に虚偽記載として「新しい波」が訴えられたが、実際のところ「新しい波」ではなく二階の秘書が持ち込んでいてその事を把握していなかったと。
つまり、二階の秘書が虚偽の報告をして、「新しい波」はその事実関係を確認せずに政治資金収支報告書にその秘書から知らされた誤った情報を記載したと言う事なのでしょうか?
それならそれで二階の秘書が西松と結託して虚偽報告をしたとして逮捕されるべきなんじゃないのかと思うのですが… だってこの記事を読む限り、秘書がパー券を西松に持ち込んだことと「新しい波」がその事実を把握しないままに秘書によるパー券販売について事実と異なる記載を報告書にしていたことという2点は間違いないようですから、それじゃあパー券の処理を2つの政治団体として記載した理由は秘書が嘘を付いた以外ないんじゃないの、と。 数が増え、まったく名前に脈絡が無いけど裏では繋がってる組織の名前になるなんて、伝言ゲームだって有り得ないでしょ。
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