あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 06月 27日 の記事 (1件)
昨日PDF版の 平成20年 観光地利用者統計調査結果を眺めていたのですが、膨大なデーターが並んでいてとても記憶の範囲内で分析することなど無理です。この数字をエクセルに打ち直すなどと言うことはとてもできませんし、そう言えば、昔PDFデーターをエクセルデーターに変換するソフトを買った記憶がよみがえり、それを使って見ようかなと思いました。 一昨日これらのデーターがエクセルで提供されれば、ピボットテーブルやピボットグラフでさまざまな視点からそれこそ縦にしたり斜めにしたり上から見たり下から見たり分析できると書きましたが、これだけデーターが並んでいると、あらゆるデーターをグラフ上で生かすということは大変かもしれないなと思ったのですが、最近買ったエクセル2007なら可能かもしれないと思いました。エクセル2003では条件付書式と言うのが条件は3つまでしかだめでしたが、2007では無制限になったのです。データーを鳥瞰図的に見る方法としては、加工する前のデーターや、加工後のデーターで、ある指定した範囲に入るデーターがどこにあるのかセルの色を指定して表示させると、全体の傾向が視覚で鳥瞰図的につかむことが出来ます。 ただこの方法は、エクセル2007が必要で、ウィンドウズxpにはついていないので購入インストールが必要です。ビスタのオフィスインスト−ル品なら最初から2007が入っているので、使うことが出来ます。 多分行政や観光協会のパソコンは圧倒的にxpだと思いますので、観光課、情報担当課などで一つ買って分析されると良いのではにかと思います。2万円前後から3万円弱で買えます。
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