あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 07月 05日 の記事 (1件)
最近30日分 最初の頃から 南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は求人倍率が下がり続けていますが、これでは社会不安が増える一方です。私が住む南信地域は0.32%とのこと。今日は飯田市の一斉河川清掃日です。全家庭から一人以上参加を呼びかけていて、総世帯数約3万8千ですからこれだけの人が一斉に無料奉仕をするわけです。自分たちの地域を自分たちで清掃すると言うことは非難に当たらないと思いますが、この仕事を失業者の人たちに分け与えて、やはり仕事が無くて倒産の多い土建業者の皆さんに管理してもらえば、1石2鳥でお金が回ります。 それに生活も仕事も多様化している昨今、全ての人が同じスタイルで生活しているわけではないので、参加しにくい人もいると思います。私なども2日から母の通院の送りで辰野に来て、ついでに家の周りやお墓のお掃除を3日間して、家の修理の件で業者さんと見積もり工事打ち合わせ等を昨日夕方までして、これから最後の草刈をし、不燃ごみ出しをしてから飯田に帰りますので河川清掃参加は妻に頼まざるを得ないのですが、その妻も用事があって本来そちらに出たいと言うことですが、我慢してもらい河川清掃に出てもらうことにしました。 多分多くの人が、さまざまな理由でいろいろの予定を変えたり、やりたいことをあきらめて参加するのではないかと思います。私も長らく東京に住んでいましたが、町の清掃は業者が担当していました。最近見た八丈島でも業者がやっていました。都会から若者や定年退職した人たちに田舎に来て定住してもらおうと言う場合でも、そういうことになじんでいない人が多いと思いますので、びっくりするのではないかと思います。この不況下せっかくある仕事ですから、仕事の無い人たちに分け与えると言うことは価値があることだと思います。いかがなもでしょうか。 最近30日分 最初の頃から 南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は
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