あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 09月 25日 の記事 (1件)
連休が終わりお客様5人が帰ってしまったのでまた元の静かな二人だけの生活に戻りました。今朝の息子夫婦のミクシィに連休中の写真が載っていて私たち夫婦で早速パソコンを覗き込んで楽しみました。帰省時の折子供手当てのことが話題になり、3人ぐらい生めばローン代ぐらい出てしまうのではないかとの話になりましたが、次の世代を担う子供たちがたくさん生まれてこないことには話が始まりません。確実に実施して欲しい物です。それに母子家庭手当て、これも早急に復活させてほしいものだと思います。子供の学校の倶楽部の道具も買ってあげられない人もいるとのこと。私たちが育った60年から40年前はほんの少しのお金持ちと圧倒的多くの貧乏人で皆が貧しかったので、何が無くても引け目を感じることも無く育ちましたが、今ではクラブの道具も買ってもらえないと言うのは少数派。かわいそうです。 また子供手当てが出ることで子供の教育に対する心配も減り、より安心して子供を生めれますし、子育てもできます。鳩山首相はCO2の25%削減を世界的な公約として発表しましたのでこれから具体的な工程表作りに入ると思いますが、バイオエタノール生産にも手を付けないといけなくなると思いますし、これが工程表に載れば、農山村の活用と言うことも必然的に出てくるわけで、それによりこれから大量に吐き出される大失業者群対策にもなってきて、良い方向に回転してくると思います。 なお、南信州のこれからの観光としては、歌舞伎が盛んになってきます。皆様是非おいでください。 10月4日(日) 14:00から 大鹿中学校歌舞伎公演 大鹿中学校体育館 10月18日(日) 12:00から 大鹿歌舞伎秋の定期公演 鹿塩・市場神社 11月23日(文化の日) 時刻不明 下条歌舞伎定期公演 コスモホール(一覧の3番目で見れます。)開催時刻はわかり次第掲載します。 歌舞伎はわからないと言う人には、まず下條歌舞伎を見ることをお勧めします。例年オーバーヘッドプロジェクターで、今何を演じているかと言う説明があり、言葉はわからなくても意味がわかり、理解できますので楽しく見ることができます。私はこれで歌舞伎と言うものが少しずつ楽しめられるようになりました。
|
|