あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 10月 23日 の記事 (1件)
不況が進行していて、この年末も昨年のようにテント村が必要になるのではないかと心配されていますが、とにかく早い対策が必要で、中にはこれを機会に田舎に帰ろうと言う人も出てくるのではないかと思います。
こういう人が南信州にいれば儲けものだと思います。大概の都会で生活している人はパソコン、インターネットはお手の物ですから、ブログの作り方を教えてもらい自分の実家の周りの風景の移り変わりや、年末年始の行事などを写真を添えてブログつくりを始めてみたらいかがかと思います。
また飯田市で言えば各地の自治振興センターのホームページつくりや、直産場のホームページ、なども手がけて貰い、インターネットを身近な物にする良い機会だと思います。当分は失業保険もあることですから、じっくり教えてもらい3ヶ月か4ヶ月もあれば簡単なものなら地元の人たち農家の人たちで更新できるようになると思います。
I・Uターンで帰ってきた人たちに教えてもらうのは期間が失業保険の利いているうちで期間が限られていますから、それこそI・Uターンの人たちが判ったら即断・即決・即実行で始めないとせっかくの機会を失ってしまうことになりかねません。
ぜひ今から検討を始めて、機会到来の折には勇猛果敢に取り組んでいただきたいものです。私がこういう事を思いついたのは、家のリフォームをした時、若いおてこの人が親方にパソコンの話をしていて、どうも言葉使いが都会の人のようで何らかの理由で田舎に帰り仕事が無いのでアルバイトか何かで働いているように見られ、そうだこういう人たちに力になってもらえば良いのではないかと思った次第です。
パソコン教室に通ったり、こまごまとしたことを専門家に家に来てもらい教えてもらうと言うことは手間とお金がかかりますから、身近なところに都会から帰ってきた人がいたら教えてもらうと言うのはよい手段だと思います。
リンクの貼り方も必ず教わっておいてください。即断・即決・即実行は企業に限らず大切なことだと思います。世の中ぐずぐずしていては時代遅れもはなはだしいと言うことになると思います。
|
|