あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2009年 12月 06日 の記事 (1件)


講習会に参加した理由の一つに、最新のSEO対策のことです。ざっと言いますと世の中にあるSEO知識はマスターしていることが前提で考えて見ますと、検索エンジン側のアルゴリズムが刻々と変わっていて、ある時期同じキーワードで1ページ目に検索されていても数日後にかなり後ろの方に後退していることがあります。これはアルゴリズムがかわったからです。

また検索エンジンはたくさんあり、グーグル、ヤフー、ビッグローブ、エキサイト、MSN、Gooなどどれかでトップになっても多では順位が低いと言うことも通常良くあります。これらもアルゴリズムが違うためです。従って、グーグル、ヤフーで共にトップを狙うと言うことはほとんど不可能で、どちらでも1ページ目に検索されると言う折衷案の対策を採ると言うことが現実的になります。

インターネットからの売り上げが何割も占めると言う場合は日々今日の順位を確認し、どうもアルゴリズムが変わったようだということを見つけ対策を立てなければいけません。これらを日々実行していくためには、専門家を何人かかけないとやっていけないのですが、それだけの人員を確保し給料を払っていくよりか、専門会社に頼んでおくほうが安心のような気がします。

ホームページを作る段階でも、SEO最適化の、インターフェースデザイン、HTMLコーディング、構造構築プログラム技術を駆使して作る必要がありこの時点でも専門知識が必要で自社でそういう人たちを確保するのは大変でしょう。また、HP内のページ数ですが他社に比較してお客様が要求するであろう内容を網羅するには、大企業の場合500ページと言うことですが(これは他の業者の説明でもありました)、実際問題として500ページのコンテンツを書くと言うことは大変な作業で、ページ数4倍化プログラムなどを使い作る必要があると思います。

運用しだしたら、頻繁な更新が必要ですがこれは、専門家でなくて営業担当とか、総務課の人たちにやってもらうほうが得策ですが、最初の段階で素人が更新してい蹴るように構築しておいて貰うことが大事です。ここはプロでないと難しいと思います。

多くの中小の企業なら、会社の存在アピールと、営業日、時刻、取扱商品の宣伝、野菜屋や果物商店、魚屋さんなら日々今日の入荷商品の広告と、配達までするなら注文フォームをつけておくだけでも良いので、普通のブログを改造して作っただけでも効果があるなあと思って聞いてきました。ただ一般にあるブログの場合、サーバを自前で持ちませんから、サーバメンテナンスが自社の都合でできないと言うデメリットが発生しますが、ほとんど夜中にやってくれるので大きな損失はないと思います。
2009 12/06 10:31:27 | none | Comment(0)
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