あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2009年 12月 29日 の記事 (1件)
この寒空、多くの人は温かい家庭で年末年始を過ごされることと思いますが、首切りで仕事も失い、住んでいる所も追い出され、どうして良いか途方にくれている人も多いと思います。昨日図書館で日本経済新聞で、昨年有名になった湯浅誠さんが、民主党政権になったが、あまり関心が無いようだと嘆いていましたので、家に帰って早速この冬の年越し派遣村はどうなっているか調べたところ、今年もやると言う情報と、厚生労働省によるハローワークの活用、地方自治体の取り組みなどがあると言う情報があり、ハローワークと地方自治体の両方について、厚生労働省のホームページにありましたのでご紹介します。 もしお近くに、仕事も無く住むところも無くこの年末年始どうしようかと迷っている方がおられましたら、教えてあげてください。アメリカなどは8人に一人空腹の人がいると言うことですが日本ではそこまでいかないようにしたいものです。 厚生労働省ホームページを開くと、下記の様なロゴマークが見えますのでそこをクリックしてください。 厚生労働省ホームページ年末稼動しているハローワーク一覧年末年始支援活動をしている地方自治体一覧昨日ブログを更新しながら、日曜日のサンデープロジェクトを横にあるパソコンで早送りしながら聞いていたのですが、民主党、社民党、国民新党、労働者派遣禁止法案にきわめて消極的ですね。法案が成立しても、施行は何時になるかはっきり言わないのです。共産党の委員長によれば3何年とか5年先のことのようです。高齢者健康保険もすぐ見直すのではなく何年か先とのこと。こんないい加減な話では来年の参議院選挙でお灸をすえると言う意志を示さないとずるずる行ってそのうちに自民党と同じになってしまうような気がします。国民の監視の目を強くして、民主党に踏ん張ってもらわなければならないと思います。 朝日新聞12月28日付けの主張では、 登録型や製造業派遣の原則禁止の実施も、公布から3〜5年先になる。 と言っていましたが、こんなに放置しておいて良いものでしょうか。
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