あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 02月 06日 の記事 (1件)
昨日も雪が融けきらず、旅行計画も主要なところはすんだので、ブログで行く先々の情報を読んだり、久々に財務諸表の勉強に時間を費やしました。そこで気がつたことですが、南西諸島の島々のRSS捕捉数が、400あるなら南信州の町村名でのブログはどのくらい捕捉されるかと思って登録してみたところ、これが全く少ないのです。それでも以前と比べるとかなり多くはなっているのですが。
財務諸表の勉強は、歳も歳だしざっくりでも理解できるようになっておきたいと、交通費等を含めて4万円出してみずほ銀行のセミナーに行ってきたのでこの際何としても物にしたいと頑張っています。
財務3表の3つのつながりを勉強しているのですが、なにせ63歳になるまで業務として触ったことが無いので用語事態が判らずどんな会計処理をすれば財務諸表のどこがどう変わるのかを手計算で理解していこうと言うもので、ようやく買い掛け、売り掛け処理が損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書のどこに反映されるのかまで進んで、調べているうちに、インターネット資料の中に、「勘定あって銭足らず」の説明資料があって、今営業成績が良くて、資金繰りも順調であっても、取引金融機関が不安定であったりすると、急に返済しなくてはいけなくなったり、土地建物等の値下がりにより担保力が弱まり、借入枠が減らされ、手形貸付の更新ができなくなるときがあったり、.得意先の貸倒が生じ、集金の見込みが遠のくと、運転資金が逼迫することがあったりと、資金繰りには広範囲の状況に目配りをして債務超過とならないようにしていかねばならないとのこと。
それに売り上げ増進、社内人事、研究開発、設備投資、売れ筋の動きを見て行かなければならないわけで経営者も大変だなあとつくづく感心します。
コーヒーブレイクと言う欄で、財務会計と管理会計の話が出てきました。私たちエンジニア系の者は、この管理会計と言うものを中心に仕事をしてきたので、また、職業訓練でも管理会計のほうを学んだので、両方のつながりを、パソコンを使って理解できるのではないかと楽しみになりました。エクセルでPL、BS、CSの表をつくり、計算式を入れてシュミレーションできるようにして繰り返しシュミレーションをすることにより理解が深まるのではないかと思います。
国会論議を聞きながらの勉強でしたが、新政権も軍事力は必要、財政も大企業を伸ばせばダム理論で富は庶民に流れ出してくるもの。大企業を潤すために、税金を庶民に直接配って消費を促していくと言う考えでやっていくようですが、この点では従来の自民党・公明党に比べて良いように思いますがいずれ先行き行き詰ってしまうように思います。
そうなったら庶民に消費税をお願いするということですが、先ずは法人税の見直しから入っていき、軍事力の増強の方は相手を刺激して相手の軍事力強化、それに対抗してこちら側も軍事力の強化、シーソーゲームになってしまいますから、これは思い切ってやめてしまう。そうすればいままで日本が高成長できた背景には戦後軍事量国お金を使わずに住んだと言う事実がありますから、これからも日本の復興には大変役立つことは確実だと思います。
この考え方の障壁となるのが、民主党の前原誠司氏、枝野幸男氏、野田佳彦氏等は、民主党他連立政権の獅子身中の虫だというようなブログもあり、私たちも相当勉強をしないと何がなんだかわからないうちに日本がとんでもない方向に行ってしまいそうですからこの点も良く勉強しなければいけないなと思いました。
フィットネスクラブで、有り余ったお金をどう運用するかと真剣に悩んでいるおじさんに出会いましたが、使ったら良いじゃんといったところ、いつ大病になるか、老後の資金もいくらあってもあり過ぎる事は無いのだから使うわけにはいかないよとのこと。
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