あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 02月 07日 の記事 (1件)
昨日はブログ更新の後、午前中旅行スケジュールを見ていたところ、10日間の宿泊予定が9日ですんでいるので、もう一泊どこかでと思いながら、また、東京経由で行くのではなく、中部国際空港から行ったらどうなるかなど様々な検討をして見ました。それで気がついたのですが、与那国島への飛行機は週に何回かしかなく、沖縄から与論島、沖永良部、徳之島方面の船の便も週何回かしかないと言うことがわかり、これに母の通院日も繰り入れて計画しなければいけないので、急遽パソコンメモ帳の旅行計画ページにカレンダーを3か月分追加して、曜日を入れ、飛行機と船の運航日のセルの下のセルを色付けして計画を立てやすくしました。まあこういう検討過程も楽しいですね。
午後になって財務3表の続きを勉強しましたが、やはりやりなれないことの勉強はつらいものがあります。それで新聞を見たりしながらなんとか、買掛け金の支払いと、売掛金の受領をしたら損益計算書は変わらず、貸借対照表と、キャッシュフロー計算書は変わるということまで判りました。
これから先、会社のあらゆるお金の操作で、この3つの財務諸表のどこが変わるのかを掴めたら、セミナーの時もらってきたエクセル計算表と共に、キャッシュフロー計算書をつくるプログラムを作り、いろいろ試してみると面白いかなと思いました。それにこれから株式上場会社の決算書が出始めますから、私なりの分析ができそれをブログにエントリーして論じることもでき楽しみが増えると言うこともあります。
その後フレックスへ行って風呂に入り家に帰って、今日は母がそろそろ私が外食でもしたいんじゃないと言ってくれたので、それじゃと言うわけで妻と二人で飯田の街へ。食堂の親父さんと話しているうちに、人生80年といっても、実際に身体を動かせられるのは75歳くらいまでのものだという話しになりました。今63歳、75歳まで後12年。そう思うと、一瞬一瞬を大事にしていかないとそれこそあっという間に人生が終わってしまいます。気合を入れて生きていこうと言う気になりました。そういう意味では良い一日でした。
今朝の新聞を見ますと、小沢幹事長辞任をと言う声が72%と言う一面記事ですが、検察が鳴り物入りで1年近く捜査して在宅起訴も出来なかった。今度は権力jに擦り寄る大手マスコミが大挙して政治責任や道義的責任は別物だと煽り立てていますが、その効果が現れたのか、世論調査で小沢氏批判の声となっているようです。検察と言う調査のプロが立件できなかったのに、これ以上騒ぎ立てても時間の無駄になってしまうのではないでしょうか。むちゃくちゃだった自民党・公明党連立政権に最後の鉄槌を下せるのは今度の参議院選挙であり、それを指揮できるのは小沢幹事長ぐらいなものだと思います。あまり期待できそうに無い民主党他連立政権ですが、早く経済対策を立て、どうなるかを見てだめなものなら早く見切りをるけるぐらいの方向で望むべきだと思います。この間に次の日本を指導できる政党を育てればよいわけです。
参議院選挙で民主党が勝てば、小沢幹事長の目論見が表に出てくると思いますから、それと経済政策の効果を見て、次回衆議院総選挙への国民世論を今度は、大マスコミの影響を排除して作っていけばよいのだと思います。しかし偏向報道ばかりしている大手マスコミを押さえつけるには国民世論しかないので大変な仕事ですね。
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