あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 02月 17日 の記事 (1件)


昨日も喬木のJAスーパーでレギュラーコーヒーを車の中で冷ましながら、財務諸表の勉強。またまたややこしい話。法人税を計上するときは、税法に基づき計算するとのこと。よく分かりませんでしたが次へ、税法が変わった場合の処理についても触れられていましたが、この辺は私の知りたいところではないのでもし必要が生じたら精読することにして次へ。

新聞に良く出てくる、「M&A」、「事業再生」、「のれんわけ」などについても書かれていて、これからはこういう記事に対してもわかってくるようで嬉しいことです。よく出てくる新株予約権のことや、ストックオプションのことも書かれていてようやくわかったという感じです。債権放棄と債務免除益、無償減資と有償減資、デット・エクイティブ・スワップ等々で財務諸表がどう変わるのかも分かるようになってきました。

一応素読が終わったので、エクセルでシュミレーションできるように次は精読です。エクセルで表が出来れば、この本の取引や処理を何回でも繰り返して数十回もやれば子供が九九で答えを反射的に答えられるようにどこが動けばどこにどのような影響が出ると言うことを反射的に言えるようになると思います。それとまずは、聞きなれない、見慣れない単語になじむ必要がありますので繰り返しシュミレーションをする中で両方同時に習得できるようにしたいと思います。

昨日は意外とスラスラ読めて、フラットで運動もする予定でしたが、一昨日200Kcalやっているので、今日は本を優先だと運動はせずにお風呂だけ入ってきました。

今朝のインターネットニュースを見ますと、政治とお金の話題から、消費税に話に移ってきたようです。どうもお金の話で追求することが難しくなってきたのでしょうか。しかし民主党も問題の本質が分かっていないようです。無駄の最大なものは、憲法違反の自衛隊消滅と、一度も日本防衛の活動をしたことが無い、それどころか、中国や北朝鮮に軍事対抗上必要として軍事力そう今日の口実を与え続けたアメリカ軍の日本駐留経費、日米協定にも無い思いやり予算。まずこれらをなくし、法人税も元に戻して企業力を増強して甘えの無い強力な企業を育成してどんどん稼げる力をつけ納税してもらう。消費税を上げたら黙っていても戻し税で棚からぼた餅式に儲ける仕組みが出来ているのですから企業はより一層甘えが出て弱体化するばかりです。

米軍の問題と、企業が力をつける方法論においては自民党とまったく変わりが無いのですから先行きは心配ではあります。
2010 02/17 09:03:37 | none | Comment(0)
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