あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 02月 22日 の記事 (1件)
毎朝目が覚めたら、メール確認、次にパソコンメモスケジュール表から、ヤフー、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、中日新聞、毎日新聞、あかはた新聞、信毎新聞、東京新聞、の記事と社説があるものは社説をざっと読むのが習慣ですが、心配していた長崎県知事選、それに町田市長選で民主党の応援していた候補が敗れたとのこと。
また、名古屋では松坂屋が閉店、塩尻ではイトーヨーカ堂塩尻店閉店とのニュース。日航も2月20日で株価0円に。先行きどうなっていくのか心配です。民主党が力強い政策を打ち出せれば人心も落ち着いてくると思いますがどうもぱっとしません。
日航はこれから大リストラで1万5700人の首切りや、路線の削減を実施すると言うことですが、まず私の計画している旅行で使う予定の路線は大丈夫かと調べてみたところ、これは大丈夫でしたが、一番心配なのは首切りが実施されると社内は首切り対象になるのは誰だと言う疑心暗鬼が生まれチームワークが崩れ連係プレイが上手くいかなくなったり、一人の仕事が増えて今までやったことの無い仕事をやらざるを得なくなるので、飛行機と言う高度な技術を経営の柱としていたものを維持できなくなる危険性が高まります。少しの間JALを使うのを止めておいた方が良いかなと言う気もしますが、どうするか真剣に考えないといけない状況になってきました。
この前までは自分だけは絶対大丈夫と言う考え方で行こうと思っていましたが、ANAが南西諸島を運行していないのが残念です。
しかしこういう状態になるまで、経営陣が思い切った手を打てなかったということは、無能な経営陣であったことの証明ですが、政治家の責任もあると思います。不採算路線を抱えた長野県知事も何回もJALに足を運び松本空港を使った運行を依頼したりして赤字をますます増大させてしまいましたが、村井知事ほどの人になれば、このままいったらJALがどうなるかは予測できたことであろうと思いますが、そんなことより自分の管轄下のことを優先させてしまったのだと思います。同じようなことが全国で行われてきたわけで、まったく無責任な政治家が多かったのだと思います。
民主党が落ち込んでいるのは、政治と金の問題で多くの無党派層からの反発が多いようですが、確かに問題が無いとはいえないと思いますが、捜査の権限を国民から委譲されている検察権力のプロが1年近くかかって捜査して在宅起訴さえできなかったのですから、強制捜査権の無い国会で議論しても検察以上のことはきないと思います。社民党も共産党も自民党や公明党と一緒になって国会で論議をなどと言っていますが、ここは日本経済のほうが大変な時ですから、重点は経済の復活、それができたら、政治と金の問題ということでいいのではないでしょうか。民主党の経済政策がうまくいかなかったら、速やかにお引取りを願うと言うことで、失敗した場合にはなぜ失敗したのかを明らかにして次の政権を選ぶときの材料にすればよいのだと思います。
政治とお金の話では、日本で一番きれいなのは日本共産党ですが、長いこと腐敗に満ちた自民党政権が続いたことを思いますと、日本国民は単純にお金に清潔な党を望んではいないということですから、やはり今は経済復活優先でよいのではないでしょうか。
お客様から問い合わせがあり、経験したことの無いことだったので、午後はその調査をして、そろそろ予定している、パソコンメモ帳とスケジュール表にも取り掛かろうかという気になって新しいメモページを作り関連する資料を載せ始めました。そんなことで今日はフィットネスクラブには行かずじまいでした。
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