あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 02月 27日 の記事 (1件)
昨日は母がデイケアで出かけていたので、今日は7kmに挑戦しようとフラットに昼前から行き、本を読みながらトレッドミルで歩行をはじめ、1時ごろからオリンピックをテレビの音を聞きながら3つ一緒にやっていたのですが、フィギアスケートの第8グループになった時から本を読むのを止めて歩きながらテレビに釘付けになっていました。
キムヨナ選手の後に浅田選手の番でしたが、惜しくも浅田選手は銀メダルになってしまいました。その後浅田選手とキムヨナ選手の育ってきた経歴を紹介していましたが、最初は浅田選手の方が上位にいてここ3年ほどはキムヨナ選手が上を行くようになったとのこと。キムヨナ選手はどうして同時代に浅田選手がいるのかと恨めしそうな発言をしたことがあったと流れていましたが、切磋琢磨する相手がいたことが現在の彼女たちを育ててきたことは間違いなく、野球にしても韓国の存在が日本を強くしたと言うことで切磋琢磨できる相手がいることは苦しいですが結果的には良い方向に働くと思います。そのほかの選手たちもすばらしいスケートで努力を賞賛したいと思います。
日本の経済界が力をなくしてきているのは、税金にしても労働費用にしてもお金を借りるのにしても自分たちに都合の良いように自民党、公明党を使って法律を変えいよいよ困ったら国に面倒を見てもらうと言う体質に変わってきてしまったために弱体化してしまったのだと思います。企業は社会の公器だということを忘れずいかに人を大事にして会社を経営するかと言うことに注力していれば会社に対する求心力は高まり力強い企業に育っていったと思いますが、使い捨てですからどこまで本気で会社のために働いても良いものか様子を見い見い働くと言うことになっている現状では強い会社は生まれないでしょう。
昨日は、母がデイケアから帰ってくる時刻に間に合うように私も家に帰ってきて、母を迎えた後今度はフレックスに行ってお風呂だけ入ってきたのですが、ここで元経営者だった人から聞いた話ですが、トヨタ自動車のもたつきぶりを見て思うことは、社長には耳障りのいい報告しかあがってこなくて、問題が起きても、何とか丸く収めてしまおうという動きが先にたち、どうにもならなくなってから社長に報告すると言うことでトヨタもそういうことだろうというのです。
品質問題でもたつくと命取りになることもありますので、体制を整えて日本の中心的企業として力を発揮してもらいたいものだと思います。日経連も同友会も政治資金献金をやめようという動きですからこれが無くなれば、政治家と企業の癒着が立たれて、官僚もつながりが弱くなると思いますから企業も自力で生きざるを得なくなり強力な企業が育ってくるかもしれません。早く強い日本に生まれ変わってほしいものだと思います。
昨日は7km歩行、300Kcal消化。足の裏が痛くなってきました。背中の筋肉も少し痛くなってきました。20km歩行にはまだまだほど遠く全身の筋肉強化が必要と実感しました。
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