あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 03月 13日 の記事 (1件)
昨日、フィットネスクラブに行ってステアマスターと言う階段登りの運動をしていて思ったのですが、ここのマシンは各々にアナログ式のテレビがついていて、長時間のトレーニング中に飽きないようにしてくれているのですが、もし来年7月に地デジ対応のテレビに変えたり、チューナーを取り付けたりしたら、そのコストを私たちユーザーに負担させるため会費が確実に高くなると予測されます。 それにホテルなどでも同じことで、各室に置いてあるテレビを買い換えるか、チューナーをつけるかしなければならずその負担は確実に宿泊客の負担となるわけで、日本経済の萎縮に繋がるのではないかと思うのです。 地デジ放送はほとんどのものが再録画不可の番組ですから、今までテープやDVDで録画してを車の中とか研究室とか学校、会社で再生して見られたのですがそれができなくなってしまいますから、日本の教育、文化、学術、技術の発展にとって阻害要因になることは明らかです。ただでさえ、日本の教育や技術が世界に遅れを取り出したと言われている現在、それに拍車を掛けるような地デジ推進は考え物です。 地デジというキーワードで検索していましたら、日本共産党の こくたさんのホームページが見られましたのでご紹介します。読んでみますと、観点は私と違うのですが地デジ難民が多数生まれるということです。 日本共産党こくた恵二さんのHP視聴者にとっての地デジの良いところは、きれいだと言うところ以外には、緊急避難放送が数秒遅れるなど危険なことはあっても良いところがありませんし、使えるテレビを廃品にすれば、ごみの山が生まれますし、なんで民主党が自民党政権が考え出した政策に同調するのか分かりません。
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