あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 03月 15日 の記事 (1件)


昨日余ったお金をどう使うか迷っていた人が、太陽光発電を取り入れたのだがどうもおかしいと言うのです。天気の良かった一昨日発電状態を見ていたら、真っ青な青空のもと、日の出とともに発電量はぐんぐん上がりだし、11時ころには3kwを超えこの調子だと一番太陽がパネルに直角に当たる昼ごろにはどこまで上がるか楽しみにしていたところ、3kwに下がってしまったというのです。

どういう訳だろうと聞かれて思い出したのですが、サハラ砂漠に太陽光発電装置を作ったのですが、パネルの温度上昇が激しく、パネルを冷やさないと発電能力を発揮できないとわかったとのこと。同じようなことではないかと思うので、太陽光発電を働きかけた業者や、電気の買取契約を結んだ中部電力に太陽光発電設備の仕様書に書いてある発電能力はどのようにすれば発揮できるのか聞いて、もし仕様書能力発電が一番良い条件だというときに発電できないようならこれは一種の詐欺ということになるので調べたほうが良いですよとお話しました。

大手メーカーが詐欺を承知で商品を販売するということはないと思いますが、通常太陽光発電なら太陽光が一番良く当たる時に最大の発電量になると思っても不思議ではないと思います。

それともパネル温度が上がりだしたら水をかけるとか、クーラーで冷やす必要があるのでしょうか。

来年のいつころと聞いたのですが、メモしていたわけではないので忘れてしまいましたが買い取った電力を売る費用をKW当たり10円ぐらい(正確ではありませんが)高くして売って、買取費用の穴埋めをするという話を聞いたのでそんなことなら太陽光発電にお金を使ったほうが得だと判断したようですが、この点良く勉強しておかないといけないなと思ったしだいです。

詳しく知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
2010 03/15 09:04:49 | none | Comment(0)
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