あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 03月 18日 の記事 (1件)


昨日は、母を病院に通院介護。家を出る前に母と私の洗濯物を洗濯機に入れ、8時ちょっとすぎに家を出て、病院にかかり、薬をもらい、おむつ等を買い昼食を取って家に帰ってきたのが12時半。洗濯物を取り込んで洗濯機の物を干してもう1時、パソコンで財務諸表分析プログラムを作りたかったのですが、一昨日運動をしていないことがあるので今日は何が何でも運動をというわけで、高森町のフィットネスクラブのフラットへ。まだ雪をかぶっている南アルプスを眺めながらいい運動をしてきました。

階段登りトレーニング機のステアマスターで800kcal消費の運動に挑戦して見ました。600kcalで一休みして、マシンに戻ったら様子がおかしい。職員さんが来てくれてこの機械時々おかしくなるんでメーカーに直してくれるようお願いしているんですがまだ直っていないのですとのこと。それでトレッドミルに移って傾斜率を最大の15度にして後の200kcalを消化。これがまたきつい運動で、屋久島の縄文杉に登るにはこちらのトレーニングも効果があるなということがわかり、今後両方をやろうということにしました。

最終的に800kcal消費運動が終わって時計を見たら、もう6時。今日は妻がいないので夕食は私が作らないと母が食べることが出来ないと言うことで、お風呂にも入らず家に帰りました。この時期e−bookに取り掛かる予定でいたのですが、e−bookの中に、財務諸表分析プログラムと、青色申告作成プログラムも入れておいたほうがより魅力のあるものになると思いましたので優先順位を変えてやっているのですが、5月予定の旅行も何とかしたいので、体力つくりも平行してやらなければならず、また、母の面倒も見なければならず63歳人生フル回転の毎日です。

青色申告をしている方は多いと思いますが、財務諸表を添付して申告するには、税理士さんにお願いするのが一般的だと思うのですがこの費用が馬鹿にならず、よほど収益がある場合は良いのですが私のようにたいした売り上げがない場合は、とても税理士さんなど頼めません。もしこのブログをお読みいただいている方で定年間近で起業を考えている方、定年後で自営業の方は財務諸表添付の青色申告をすると、売り上げが少ししかない場合は、年金で収めた所得税が戻ってきますし、利益がとんとんと言う場合は、財務諸表を付ければ65万円の控除があり大きな節税対策になります。今後扶養控除が無くなると言うことですから、この65万円の控除は価値があります。確定申告の方に効いてくるわけです。勉強されておくと良いと思います。そうは言っても税金が重いなと言う嘆きが出るほど儲かってみたいものですね。

それと昨日母と昼食を外食したのですが、いくつかのお店を見て回ったのですが、寂しいですね。昼時だというのに中はがらんとしていました。そうしたら日経ビジネスオンラインと言うメールマガジンに、「安くて、そこそこ」で、いつまでも満足できますか?急増する低価格均一料金の裏に人材の空洞化と言う記事がありました。この記事ではこのまま安い安いが良いと言うことで進んでしまうと日本の食文化を育て守ってきた人たちがいなくなってしまい、おもてなしの文化が無くなってしまうので、お店の努力は当然としても、消費者も日本の文化を守ると言う意味で協力してもらいたいものだという意見です。そうは言ってもお金に苦しい現実では先ずは腹を満杯にするほうが先になりますので厳しいものがあると思います。

青色申告の主な特典についての記事
2010 03/18 08:53:03 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー