屋久島観光4日目には白谷雲水峡へ登る予定でしたが、またまた縄文杉登山同様途中でリタイア3時間近くも臭いトイレの前で待っていてくれと言われても困るので、妻は登りましたが私はキャンセルして、一人待つのもつまらないと、午前中はバスで紀元杉に行って、午後はじいじの家さんでパソコンを借りてと思っていたのですが、印刷して持っていったバス時刻表を見ていましたら、紀元杉は午前中に往復でき、午後に3日目にレンタカーで行った大川の滝まで往復できる便があり、せっかくここまで来たのにパソコンでブログの更新ももったいないかと朝食後出かけてみました。
警察署前で紀元杉行きバスに乗り込み、紀元杉へ、帰ってきて、昼食をかもがわさんで取り大川の滝行きバスまでの間、小林旭の「ギターを持った渡り鳥」風の雰囲気がある道を歩いたりついでに泊酒店で日本酒を飲んだり、屋台船が係留されている安房川を見たりしてすごし、大川の滝行きの時刻に安房バス停留所に行き、バスに揺られて大川の滝へ。昨日はレンタカー運転で飲めなかったビールですが今日は良いとビールをいっぱい。そうしたら飛び魚のはんぺんのようなものを出してくれて、昨日書いたようなお話をお聞きすることが出来来て良かったなと思った次第です。
レンタカーで前日に走った道でしたが、翌日バスで往復してみて思ったことは、やはりバスでの観光は高い位置から周りを見ながら観光案内を聞いて回れるので、行きたいところに行くと言うことはできないのですが、充実した旅が出来るということです。それに酒好きならお酒を飲みながらでも良いし。
屋久島には観光用周遊バスが無いのが少し残念ですね。お隣の種子島や石垣島、奄美大島などには観光バスが走っているのに、世界遺産に登録されていて人の來島が多い屋久島に無いと言うのは良くわかりません。屋久島は山登りが中心でバスで周遊観光する人が少ないのでしょうか。
なお今日で、屋久島観光の思い出を終わりにしますが、屋久島の皆様にはお世話になりました。一生の思い出になります。
最後に鹿児島空港での飛行機乗り換えについて記しておきたいと思います。
行きにはJALで行き、帰りにはJAL便だと中部国際空港からの乗合タクシー便の時間とうまくかみ合わず、ANA便で帰ってきたのですが、この場合荷物の中継は自動的に名古屋へ中継してくれるのですが、人間はいったんJALエリアから外に出て、ANAカウンターに行き搭乗手続きをしなくてはならず、お年寄りには結構大変な手間がかかります。荷物が良いなら人間もJALエリアからANAエリアに移動できるようにしてもらいたいと思いました。
5月6日から屋久島旅行を書き始めましたが、先日載せましたようにアクセス数が更新を止めていたGW中の方が増えたと書いたのですがここ数日を見てみますと、多くの皆様に見ていただけるようになりありがたく思っています。屋久島は世界遺産に登録されていると言うことで屋久島を検索される方が多いのだと思います。
下記は約40作っているブログの中からの抜粋です。全部の集計をしますと時間がかかり出来ないのですが推計では合計で2万近いアクセスになると思います。今まで1万アクセスを常時維持するのに必死でしたが今後は2万アクセス維持に努力したいと思います。本当に屋久島の方々に多謝です。
屋久島の皆様方、その他多くの観光地の皆様も観光協会様に協力していただき簡単なブログでご自分のお店、周りの日常、イベント等の宣伝をしてますます元気になっていただきたいと思います。



