あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2010年 09月 10日 の記事 (2件)
かざこし 今日は2本目のエントリーです。明日の本文を作ったのですが、今日2時から厚生労働省の村木さんの判決があるとのことで、明日はこのことを書きたいと思いますので
今民主党代表選挙で菅さんが盛んに雇用、雇用と言っていますが、雇用を増やすためには経済が活性化しなくては不可能なのは明らかです。
しかしながら、経済が活性化すればアメリカとの貿易摩擦はより大きくなり、アメリカ追従思考の菅政権の方針とは相入れません。それに法人税を下げると言っていますが、中小企業だけを下げるなら賛成ですが大企業も下げるなら大反対です。
法人税を下げなければ、海外に逃げられてしまうと盛んに言っていますが、教育体制を充実させ企業にとって必要な人材を多数育てあげれば、金の卵を産む鶏欲しさに日本に回帰せざるを得なくなるでしょう。
私は小沢さんの方針に賛成です。
2兆円の投資をして経済活性化の原動力にして、地方に回すお金は補助金でなく交付金にすれば、地方は活気づき各々の地方に合った使い方をしますし、工法にしても地域住民で出来るように考えて企業に発注するより数分の一出来る済ます。例えば水洗トイレ、市街地と農村部で同じ必要は無く、道路工事にしても、土建屋さん勤務の人が多い地域であれば、土曜、日曜に総出で工事をするなどが出来ます。
ゴミ処理にしても、補助金に頼ることが出来なくなれば、いかに安くあげるか真剣に考えるようになると思います。近隣の自治体を調査するだけでも分かるかも知れません。
燃えるゴミにしても燃えないゴミにしても、飯田市と上伊那郡では3倍も違うのです。
上からの押し付けた方法で無く、問題の大きさによって各地方に委せると言うことは価値があると思います。
社会福祉の問題についてもこれから少子高齢化の時代に入って行くわけですから、少数の子供達に老人がおんぶされるのではなく、痴呆になってしまったとか言うのでなかったら、死の直前まで残存機能を活かして社会に貢献してもらえるような対策を立てて行くことが大切になると思います。
昔現役の頃日本能率協会の先生から教わったのですが、「本当の原価は蚤の糞」と言う言葉を思い出します。
私の実例をとっても40のブログ更新に毎日3時間から4時間取られていたのが、ひょんなことから、携帯を使う事により、馴れてきたら10分ぐらいに短縮され、本文作成もパソコンの前でなくても、家のデッキでも居間でも車の中でも図書館、フィットネスクラブのソファの上でも例え電波が届いていなくても本文作成後保存しておき電波が通ずる所で更新作業をすれば良く極めて軽快です。
世の中日々進歩していますから、こうやって書いているうちにももっと素晴らしい方法が出来上がっているかも知れません。
アンテナを張り巡らして新しい方法をキャチしたいと思います。
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かざこし 今日ようやく「7つの習慣」の粗読を終わりましたが、これらの習慣から得られる最高の状態は、相互依存状態だそうですが、この状態にもっていくための基本中の基本条件的は、リーダーの信念、主体性にかかっているそうですが、こういう点では鳩山さん菅さんお二人さんとも言うことがクルクル変わり、日本のトップリーダーとしてはまったく駄目ですね。
それと、相手を騙さないことも極めて大事だとのことですが、このことでも落第です。
このまま行けば、日本人どころかアメリカからもソッポを向かれる可能性もあります。初期の鳩山さんがオバマさんにソッポをされてしまったようにです。
皆様方にも是非「7つの習慣」をお読みされることをお勧めします。
心配なのは、江川紹子さんが国会議員たる者が今の段階になっても支持を明確にできない人が100人以上もいるのは不思議だと言っていたことです。もし国民のことより自分の保身の方が大事だと言うことなら、次回の総選挙で落とさなくてはいけないと思います。
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