あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 09月 13日 の記事 (2件)


かざこし
今日も2本目のエントリーです。明日は民主党代表選挙、マスコミが取り上げないけれど皆様に知っておいて欲しい内容をご紹介します。

いよいよ明日日本の将来に多大な影響を持つ日本の総理大臣に繋がる民主党代表選挙ですが、今日天安艦事件はその後どうなっているのかと思い、RSSリーダーで調べていたところ、やはり問言う結果でした。

アメリカの前駐韓大使の方が、ロシア軍の調査も踏まえて、北朝鮮が攻撃したものではないと述べているのです。多分アメリカ軍の半浮上状態の潜水艦と衝突した可能性が高いと言うもので、下記引用のような記事になっています。

しかしベトナム戦争の時もイラク戦争の時もそうでしたが、日本の政府は自ら検証すると言うことをしないで盲目的にアメリカの言うことを認めてしまう。その結果、ベトナムの人々やイラクの人々に多大な損害を与えてしまった。自民党、公明党政権なら当たり前のことであっても、国民から多大な期待を持って作ってもらった新政権が自民党・公明党となんら変わらない政権であることが分かり、普天間基地問題にしても結局日本国民への約束よりもアメリカに追従してしまった。

やはりふらりふらりと言うことが変わる鳩山、管民主党政権では世界の平和に貢献できるとはとても言えないと思います。かえって諸外国の反感や憎しみを買ってしまうのではないかと危惧されます。骨と言うか主体性の無い人達に国政を任せることはとても危険だと思います。

前駐韓アメリカ大使、韓国軍哨戒艦天安沈没は事故と言うブログ・・・引用 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/beb46ca43217d62762f2c1da5dfab773

北朝鮮魚雷でも朝鮮戦争時の機雷でも、何れでも爆発すれば共通して必ず船体に破片が突き刺さるのですよ。
ところが天安船底は座礁したらしいこすり傷はあっても爆破痕が無い。この理由の為に韓国軍は破片も損傷も一つも無いので、とうとう一般公開出来なかったのですから北朝鮮魚雷でも残置機雷でもないのですね。
生残った乗員証言によりと、大きな突き上げるような衝撃と横転しかかったほど船体が傾いて舷側の見張り員の腰まで海水面が来たとの事ですから何とも説明が付かない異常事態で、天安艦は他の船舶との衝突で沈没したのでしょう。
しかし、困ったことの誰も乗員がぶつかった相手の艦船を認めていないのですよ。
衝突事故で誰もぶつかった軍艦を見ていないとすれば唯一の可能制は半潜水状態の潜水艦との衝突事故しかない。
これなら事故後の韓国軍の不思議な動きも、それ以上に不思議なアメリカの動きも、ロシア調査団の不思議な顛末も全てが『なるほど』と成り、全ての謎が合理的に説明が付くのですよ。・・・引用終わり

デマに基づいた工作で、国際的な孤立にされて北朝鮮の人々は食料にも事欠き大変なめにあっているらしいのですが、怒り心頭に発すると言うことでアメリカに追従した日本に対しても快くは思ってくれていないことでしょう。特に鳩山前首相の軽動は問題です。


2010 09/13 12:30:33 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日、いよいよパソコンを図書館に持って行って図書館で勉強しようと思っていたのですが、購入した資料付属のメールマガジンによる20通のメールレッスン資料も持っていかないとまずいなと思い、受信したXPのパソコンから図書館用にと思っているVISTAへ受信メールを移してあれやこれややっているうちに、サトログさまのブログになるほどと言った内容のエントリーがあり、これは皆様にご紹介しておかなくてはと今日ご紹介します。

それによりますと要約、民主党管首相は矛盾した二つのことを言っている。一つは企業の海外移転を留めるための法人税減税や補助金ばら撒き。もう一つは、円高には断固として対処する。

日本企業の海外進出は、円を外貨に換え海外の資産を買うことだから、民間が円売りをしていることと同じ。これを留めるために補助金を出し民間による円売りを止めたら、円高がより進行し国内企業の首を絞める。そしてばら撒いた補助金の分ますます財政が悪化。

あちらを立てれば、こちらが立たない、こちらを立てればあちらが立たないと言う二律背反だそうですが、そう言うことなら、円安に関しては民間にどんどん海外資産を買ってもらい、政府はばら撒く予定のお金で日本国内の新規産業を作り出していくという小沢さんのやり方のほうが理にかなっているかなと思うのですが如何でしょうか。

菅さんは、政策以前の問題として、信念が無く主体性が無いので、総理大臣としての資質が無いと思うのですが、具体的な政策でもだめだな様な気がします。

代表選挙までに今日も含めて後2日、党員、地方議員、サポーターの投票はすでに終わってしまったのですが、大量のポイントを持つ国会議員の投票は明日ということですので、皆様方のお知り合いに民主党関係の人がいたら、国会議員に働きかけて国民、地方の声として投票に反映してもらえるような働きかけをお願いしたいと思います。

しかし世の中には頭のいい人がいっぱいいるものですね。このような意見もインターネットが無かったら知る機会も無かったですし、メールをXPに保存する場合と、VISTAに保存する場合でもインターネットに接続しないでマイドキュメントに保存しておいて見る場合には後継機種であるVISTAの方がとても操作が楽になっていましたので世の中の進歩をつくづく身近で感じました。閉塞感漂う現在ですが、知恵はいくらでも出せるものですし、日本中でシナジー効果を発揮すればきっと明るい未来は確実にやってくるともいますので出来るところから確実にやっていくことが大事だと思います。

新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディア報道が、偏向したものになっている現状では、インターネットだけでまともな報道がなされているようなので、一億全員がインターネット利用者になって膨大な情報を受信したり身近なことと政治のことを関連させて発信したりしないとよりよい社会にはなりそうもありません。

■日本企業の海外移転は民間による円売り介入と同じと言うsatolog様ブログより引用・・・http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20100912/1284257566

引用開始・・・菅直人首相は、製造業などの海外流出を防ぐ具体的なプログラムづく亜これややっているうちにりを直嶋正行経済産業相に指示したそうだけれど、一方では円高には断固対処するそうだ。これって論理的には矛盾している。

日本企業が海外に工場を新設するということは、手持ちの円資金を外貨に替え、海外の土地や工場設備を買うということだ。言わば民間による円売り介入をしているのと実質同じことだ。

よく企業が海外移転すると国内は産業空洞化すると言われるが、これは二律背反の側面があり、もし、海外移転を阻止するために補助金をばらまいたら、こうした民間による円売り介入作用がなくなり、ますます円高になって却って国内企業の首を絞める結果になりかねない。なんでもそうだが、「緊急対策」と称して無理に企業を国内にとどめれば必ずどこかに皺寄せが来る。

その結果、ますます円高になるばかりか、ばらまいた補助金の分、ますます財政悪化するという悪循環になる。考えれば、日本はこの20年、いつも何か「緊急事態」が起きるたびに押っ取り刀で対症療法的なことばかりしていたために、いつの間にか国債残高が900兆円を超えてしまった。

企業はもっと冷静で、円高を好機ととらえて海外企業をM&Aしている。これだって民間による円売り介入と同じだ。むしろ、円高だからこそ積極的に海外進出するべきなのだ。・・・引用終わり


大相撲始まりましたが、NHKまだ問題が解決したわけでもないのに中継を始めたようです。これも困ったものだと思いますね。公共の電波とお金を使って一場所5億円の放送料を相撲協会にタダで上げているようなものですから、相撲協会としても経営に真剣にならないのもわかります。


2010 09/13 06:34:53 | none | Comment(0)
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