あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2011年 01月 29日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日は午後4時間フィットネスクラブで国会中継を聞きながら、インターネット上のいくつかの資料を見ていたのですが、どうも小沢元民主党代表関連の第2回目審議会は実体がないと見るべきではないかと確信に近い感触に至りました。 2つの理由からです。 一つ目は、9月8日審査補助員が決まり審議が本格化して、たった6日後の9月14日に議決がなされた。この時のメンバーは11人とも新規に就任したばかりの人。どう考えたって膨大な資料に目を通すだけの時間があるか無しか、審議の時間があったとは思えません。 二つ目は、検察審議会の構成員の年齢分布。 何回か変更がありましたが若い人ばかり。 審議員は成人全年齢からランダムに選ばれるはずですからほぼ年齢層別分布に類似した分布になるはずです。 ところがそのようにはなっていない。 この食い違いをグラフにして比較してみようと思ってデータを集めだしたところ、あったのです。同じように考えた人が。 この人はグラフではなく統計的確率計算で出していますがほ偶然とはほとんど考えられない程低い確率だそうです。 疑惑の検察審査会・・不正の臭いあり http://blogs.yahoo.co.jp/shikokunohoshijp/53186849.html 小沢検察審議会の平均年齢 http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20101123/p1 審査員の氏名を公開することはプライバシーの問題からできないとしても、審査員に支給した日当、交通費、それに審議文書は公文書であるのでこれらがあるかどうか裁判が始まったら公開請求して見るべきだと思います。 それにしても先週末までに強制起訴すると言っていたものが、今週末になっても起訴しないと言うことはどうしてなんだと言う素朴な疑問が国民の間から湧き上がってきて、管民主党ほか自民党、共産党、巨大マスコミの皆さんも引っ込みがつかなくなって困っているのではないでしょうか。おかしいと思い今朝朝日新聞など5大紙に目を通したところ、朝日新聞に強制起訴は週明けの31日(月)と言うのがありました。 小沢巨悪などと大騒ぎしている政党や巨大マスコミの皆さんは赤っ恥をかく羽目になるのではと思います。どうなることでしょうか。
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