あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2011年 02月 13日 の記事 (1件)
かざこしサイト 一昨日のコメントに上記のようなコメントを頂きました。
端的に言えば、特に小泉政権はアメリカの手先だったと思います。
その他の自民党政権も強弱の違いはあれアメリカ機軸の政権であったと思います。
それゆえに、50年間の間に国民との矛盾、亀裂が大きくなり、1年半前の総選挙でようやく政権交代が起こった訳です。
これに慌てたアメリカや財界、マスコミ界は必死で巻き返しを図り、政権党内に自分たちの意に従い自由にコントロール出来るトロイの木馬を作ったものと思います。
彼らにとっては都合良く政権与党内に左翼のような顔をして学生運動を分裂させることを目的とした全共闘一派がいたので、管、仙石氏に目を付け策動したものと思います。
まあ歴史の流れはそう簡単には変わらなくて当然と言えば当然で、従来の権力者や彼らから利権を得ていた人達が指をくわえて歴史の成り行きを見ているはずがありません。
あらゆる策謀を巡らせて対応してくるものと思った方が自然です。
今回の管氏のトロイの木馬説はこういった事だと思います。
今朝の新聞では内閣支持率20%を切るとなっていますが当たり前と言えば当たり前でしょう。
問題は小沢元民主党代表の議員辞職を52.8%の人が求めていると言うことだと思います。
まだまだ巨大マスコミの影響が大きく影を落としています。それでも一時の80%に比べたらかなり低くなって来てはいますが。秘書三人の裁判が進行すれば、どんどん下がって行くものと思います。
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