あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2011年 03月 29日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日は原発に頼らないでやっていかれるのかの資料を一昨年と昨年購入しておいたものを壊れたパソコンから取り出したHDD内のメールフォルダーから抜き出し資料ダウンロードURLからダウンロード、それらを聞きながら探して見たところいい資料がありましたのでご紹介します。
それによると暑い真夏の数日の各日とも数時間ピーク値になるとのことでその数時間さえ乗り切れば問題無いとのこと。
しかも、ピーク時は昼間で企業が活動真っ最中の時間帯。
個人が冷房をかけて煌々と明かりを付け夜ビールを飲みながら家族欄団を楽しむ時間帯ではないのです。
個人個人の消費電力を制御するのは難しくても企業なら契約によって調整し易いと言うことです。要するに負荷の平準化を数日間のそれも数時間すれば良いだけの話しであり、技術的にはなんら難しい話しでは無いと思います。
事故があれば大騒ぎになり、最悪石棺を作り、設計通り数十年の寿命を終えても1万年以上も隔離して放熱管理をしなくてはならない原発。
管理するということは、管理ミスが発生するということだってありうる話し。
となれば大事故で石棺作りかと言うことになります。
そんな危険な方法に人類の生死を託するエネルギー源政策。原発に頼るのは間違いだと断言しても良いと思います。
そしに、私は日本の中で2つの周波数は必要無くて1つに統一してはどうかと思うのです。昔なら困るのは周波数が西と東で違うことにより学生、サラリーマン、公務員等の大移動が毎年あってそれがモーターを使った電化製品の売り上げに貢献したのですが、今ではサイリスタによりスイッチ切り替えで対応できると思いますので家電メーカーの売り上げには影響は生じないと思います。
資本の論理としては、儲かるか、儲からないかが国民の利益より決定的に重要なのですが多分現在では問題にならないと思います。
同じ資料に、東電が所有する17の原発を同時に止めたことがある記事もありました。
当時の政権は自民党政権だったと思うのですが、東電に命令されたのか国民の側に立った政治的判断をしなかったのです。管民主党政権は自民党以上に自民党的ですから、今回の大事故を教訓として今後に生かしてくれるか国民が注視している必要があると思います。如何でしょうか。
以上の資料のURLは明日載せます。今携帯で書いていますので。
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