あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2011年 05月 19日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日飯田からたつのに来てなんとも長閑な風景を楽しみながらでしたが、パソコンをインターネットにつなぎRSSを眺めていたら、タイトルのような記事。 直感的に思ったのは、千葉県に住んでいて東京に勤務している息子夫婦と孫のこと。 夫婦は仕事もあり、避難指示命令でも出ない限り疎開と言うことはできないでしょうが、幼い孫は放射能に弱いと言うことですし、これから成長期最悪の場合孫だけ疎開と言う事態もありうるなと言うことです。 福島の幼稚園、保育園、小学校、中学校のプールが汚水をどこに捨てたら良いのかわからないので排水してプールのお掃除が出来ず使える状態にならないとのこと。 福島原発の方は一向に収束の見通しがたたず、迷走状態。 今のところ飯田市や辰野町は放射能汚染のデータが出ていないので、疎開先としては親と別れ離れになってしまうという大問題はありますが、汚染濃度が高まればやむをえないでしょう。 しかしそうなれば、飯田はともかく、辰野町の山間地には子供の声がこだまして昔のように賑やかくなるかななどと想像してしまいました。 本当なら親子共々で時々来るか、移住してきて賑やかくしてもらくいたいものですが。 引用元記事 おんびら物語様ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/tw_p_onbira/36591577.html
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