昨日飯田市図書館に行きインターネット予約できるサービスの手続きをして、ついでに予約したものを宅配で送ってくれるサービスは無いかお聞きしたところ、お隣の高森町では宅配サービスをしているとのこと。
それで帰ってきて高森町図書館を検索して調べていたら当然のことですがこのサービスを受けられるのは高森町町民に図書館の巡回サービス車が、このサービスを受け持っているようで町外に住む私たちには関係ない話で早く飯田図書館でもやってくれるといいなという内容でした。
トップ画面に、長野県県立図書館のホームページが文字リンクで載っていたので調べて見たところ、宅配サービスがあることがわかりました。
長野県立図書館遠隔地サービスページにリンク
http://www.library.pref.nagano.jp/riyou.htm#enkakuti このサービスの上に書いてある図書館間貸出(相互貸借)を使えば、母の場合だと、直接老人ホームから私宛に読みたい本名をメールで送ってもらい、私が整理して県立図書館に申請し、老人ホームのすぐそばにある辰野町図書館に送ってもらい、施設の人に買い物がてら寄って借りてきてもらい、返却もついでにお願いする。
当然有料になると思いますが私が飯田から辰野に2時間近くかけて行くより安く付きます。県立図書館と辰野町図書館の間は送料負担を県がしてくれるようですの、私が負担するのは施設の職員さんの人件費だけですむと言うわけです。
宅配をお願いすれば、県立図書館と老人ホーム間の送料はかかるわけですが、私が飯田と辰野町間を走らなくていいのでやはり助かります。
早速手続き詳細を調べてやって見ようと思います。
もう一つ良いことをお聞きしたのは、飯田図書館ネットワークに無い本でも、そこら中の図書館と連携していて、他の図書館からまわしてもらうことが出来るので、ともかく読みたい本があったら申し出てくれたら調べ上げて所有図書館から借りてくれるとのことで、同じことを辰野町図書館でやってもらえれば、私が飛び回らなくても本好きの母の本を読みたいと言う願望は達せられるわけでありがたい世の中になってきました。
しかしもっと早く図書館に行ってこのことを聞いていれば、今までの本を借りると言うことで費やしてきた手間が大幅に減っていたのにと思うと残念です。知らないことにはどうにもならないので、貪欲にあちらこちらから情報を得て無駄の排除をしてその時間をより有効に使っていきたいものだと思いました。
昨日は8月分の有料老人ホーム払い込みを、インターネットバンキングでして見ましたがなんとも早い。数分です。これを従来のように郵便局で引き出し、八十二銀行で振り込むと言うことをやっていたのでは半日近くかかりますが、インターネットバンキングも2回目となると前入力したことは次回から入力しなくてもすみますのでともかく早いのです。ルンルン気分です。それに土曜、日曜、24時間関係なく私の都合良い時に操作できると言うメリットもあります。