あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2011年 08月 12日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日rssを見ていたら、前に行った屋久島をキーワード登録してあったところに、「うさみ亭マツバヤ : きつねうどん発祥の店」と言うのがあり、屋久島にそんな有名なお店があったけと思いクリックして見たところ、お店は大阪にあるのですが、屋久島の鰹節を使っていると本文中に書いてありそのために屋久島と言うキーワードに引っかかっていたのです。今度大阪に行ったら、うさみ亭マツバヤさんに寄ってみようと思います。 感心したのは、ここの初代はすし屋に勤めていたのですが、すし屋が閉店になり、出したお店がうどん屋。サービスですし屋で使っていた油上げを添付で出したところ、これが大うけしてうどんに載せて出すようになってきつねうどんと称したのだそうでこれが大阪きつねうどん発祥になったそうです。 すし屋で培った経験から、油上げをうどんのつまみに出したらどうかと言うアイデアが連想でわき大当たりしたわけですが、なにかと付け合せにしたらどうかとか常に考えているとひょっとしたことがヒントになって新しい商品が生まれると言うことはよくある話と聞いていましたが、きつねうどんにもそいういうことがあったのかと感慨深いものでした。 大きくしたら。小さくしたら、合わせてみたら、上下左右を反対にしたら、等々アイデアのわく方法はいっぱいあるので毎日を漠然として生きるのではなくあちらこちらにアンテナを立てて暮らすということ、特に今回の場合は過去の仕事の履歴の中でつかえるものはないかという見直しは一番簡単でむしろあまりにも日常的で見逃してしまう可能性のあることだったと思うのですが、それに着眼したと言うことはやはりただのうどん屋さんではなかった偉大な着眼力を持っていたのでしょうかね。あやかりたいものです。 うさみ亭マツバヤ : きつねうどん発祥の店。 http://blog.livedoor.jp/sqwka/archives/3450085.html
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