あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 01月 25日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日早速沖縄移住の可能性について検討してみました。
賃貸一戸建て住宅では85平方mで10万円当たりからあり、県とか市などの行政を通じた仲介無しの物件を探せばもっと安くありそうです。
次に母が一緒に行かれることが前提なので、有料老人ホームがあるか調べてみました。
今の有料老人ホームのようなものはなかったのですが、デイケアーと合わせて利用すればなんとかなりそうな所はありました。
近くには温泉施設もあり、市立病院、母にとっての必需施設図書館等々飯田、辰野と同じような施設はありそうです。
午後フィットネスクラブに行ってこんなことを話したらそれはお母さんにはきついよとの話し。
たとえ沖縄まで行かれたとしても沖縄と長野県では言語が全く違うので、お母さんは外国に来たようなもので話し相手が家族以外いなくなってしまう。
長野県にいれば、兄弟、親戚、学友、近所の人たちも時々は来てくれるが、全く一からの人間関係を作り直さなければならなくなってお母さんに取っては大変な負担になるよ。と言われました。
もっともなことです。
問題は、母が生きていると予想される後17年間に福島第一原発4号機に異変が起こるかどうかと言うことが分からないと言うことです。
次に起こった時に今入居している有料老人ホームが継続していてくれるかどうか。
まあ、沖縄にもう一軒用意しておいて、何もなくて取り越し苦労となったとしても別荘としては使えるので、全く無駄な費用にはなりませんが、福島第一原発4号機の危険性について明確な先行き情報を政府が出してほしいものです。
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