あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 04月 29日 の記事 (1件)
昨日3日連続して薬草湯のかやぶきの館に入って来たのですが、つくづく天龍峡温泉にも薬草湯を導入してほしいものだと思いました。
薬草を採取することが生業となることは間違いないと思いますし、それに伴い、薬草ガイド、ガイド養成講座開催も必要となるし、薬草を集め乾燥袋詰め販売する業者も必要になってくる。
荒れゆく里山の手入れにも貢献するだろうと思うし良いことずくめのような気がするのですか゛どんなものでしょうか。
また規模が大きくなってくれば、薬草を卸したり、通信販売で販売することだってできます。
自然回帰の強い昨今、時流にも合致するのではないかと思うのですが。 資本はかからないし、経費もほとんどかからないので、万が一思うような効果が上がらなかった場合でも、撤退も簡単。
かやぶきの館で乾燥した薬草の販売は行わないのか聞いたところ、そんなに薬草湯がお好きなのなら、ぜひ毎日のように入りに来てくださいとのことなのですが川島にいる時なら可能なのですが、飯田にいる時は無理です。
たくさんの人の知恵を働かせれば無限大の施策のアイデアが出てくることと思いますし、これに合わせて、強制的アイデア発想法を併用を図れば、それこそ超が付くほど超無限大のアイデアが湧き出して来るものと思います。
アイデア出しには特に必要な設備は贅沢を言えばパソコンがあった方が良いぐらいなもので、特に公費投入時に問題となる利権の既得権の問題については、実現可能性評価の際に考慮すれば良いのでアイデア出しを最初の段階で抑えてしまうと言う弊害を少なくすると言うことに効果があります。
今晩も薬草湯のかやぶきの館に行って来ようかと思っているのですが、後数日で飯田に帰った時が悲しいですね。
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