あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 06月 25日 の記事 (1件)
昨日はフォトショップ10講習会受講のことを書いたのですが、たまに東京に行くと目的の勉強以外にも楽しいこともあります。
まず、女性の服装。夏が近づいていますから、開放的になっています。
次に、人の集まる場所がはっきり明暗があり、人の心理がわかります。 当然有名な建造物、飲食店街、駅などです。地方なら温泉なども人の集まる場所になり得ます。
天竜峡なら、温泉もあり、峡谷の美しさもあるのですが他の競合する温泉や峡谷と比べて秀でていると言うわけでは無く、これから先も秀でると言うのはどうかなと思います。
それで思い出したのが天竜峡を含む南信州は二つのアルプスとそれらに挟まれた天竜川の存在。
これらを利用しないと言う手はありません。
今のところでは、登山と釣りとカヌー、しかしダムによる湖も多いのですがこれらの利用はほとんどない。 葉山に行った時はじめて見たウィンドウサーフィン。
昔は帆を張った帆船が天竜川を運航していたと言う話しを聞いたことがあるのですが、それならウィンドウサーフィンで風を利用して天竜川の激流を上って来ると言うことは無理にしても、ダムや緩やかな流れの部分なら、サーフィンが可能なのではないか。なにしろ天竜峡にしても天竜川流域には若者が健康的に屯す遊び場が少ないのです。
ただ問題はサーフィンボードが転けた場合に簡単に自力で立ち上がりサーフィンを続行できるかと言うことです。
今度ウィンドウサーフィン講習会に3〜4日行って来るのでこの点はよくよく確認してこようと思います。
会社組織として営業するにはラフティングボートなどをやっている会社もあるので行けそうだと言うことになればやっていただけると思います。
天竜川はあり、艇庫はあり、インストラクターはおり、サーフィンボードなどはカヌーなどに比べたら安いものですから初期費用としては危険性は低いと思います。
天竜川を帆を張ったサーフィンボードが帆をなびかせながら上って来る光景を想い出して見て下さい。
この光景を見るだけに人が集まってくれるのではないかと思います。
お隣の高森町はすでに「柿とカヌーの高森町」で売っています。飯田は「天竜峡とウィンドウサーフィンの街」で売り出してみたら良いのではないかなどと、渋谷のネオンの煌めきの中で考えてみました。
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