あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2012年 09月 02日 の記事 (1件)


ファイナンシャルプランニングの復習をしていたところ、昨日は介護保健制度のところで、介護度認定の基準と言うことが出てきました。

母の現在の状態を見ると要介護1に当たります。

これなら、来年の2〜3月の介護認定では要介護1になる可能性が高く、特養入居申請をすることが可能になります。

しかし最近のケアマネさんの話しでは辰野町近辺で数百人の待ちとなっているとのこと。

飯田に連れてきても同じようなものだと思いますが以前市の福祉課に相談した時には上伊那で高齢者介護が困難なら、相談に来てくださいとの話しだったので相談してみることにします。

母はどうしても沖縄に行くのは嫌だと言うので困ってしまいます。

これからさらに高齢化が進み特養入居申請者が増え続けて来ることが予想されますが一体どうなることでしょうか。

それに保育園や幼稚園の不足。税と社会福祉の一体化などと言っていますが、本音は増税ばかり。次の総選挙で政権交代をもたらした流れを元に戻して福祉社会到来に向けての政権樹立を押し進めないと日本は悲惨になるばかりだと思います。

しかし我が家においては一筋の光明が見えてきたような気がします。

途中私の寿命が5年伸びそうだとわかったのでそれを世界一周クルーズに使おうかと思ったので、インターネットで検索してみたところ100日程度のものでがっかりしました。それに寄港地を見ると私の関心のあるような所は少なく、行ってみたいと思っていた所に回数を分けて行って来た方がトータルでは安くじっくりと時間をかけて見て来られるのではないかと思いました。

そうなると行った先々の国の詳細案内や施設の予約は日本にあるその国の領事館に問い合わせることによって格安に豪華な旅を楽しむことが出来ると言うことを私が現役の頃購読していた専門紙に書いてあったことを実践すれば良いと言うことになるのですが、確か問い合わせは英語でと書いてあったような気がしたのですが、悲しいかな不勉強で英語力はからきしダメ。

日本にある領事館なら日本語に堪能な人を置いている国もあるだろうと思いますから一応は問い合わせだけはしてみることにします。

寿命が予想していたより5年も長くなったので楽しく使わない手はないですよね。

夕食は1年ぶりに2階のデッキで取ったのですが、飯田の名物打ち上げ花火が2個所で始まり豪華なものでした。

来年の2ヶ月の国内旅行の希望地を出し合ってみたのですが、日本国内だけでもとてもではないですが2ヶ月の日程を埋めることは困難でした。

若い時には死に物狂いで働いたのだからそのご褒美だよねなどと言いなからの夕食だったのですが、かたや年末年始に向けての大リストラどうなることでしょうか。
2012 09/02 06:14:41 | none | Comment(0)
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